亜人(9) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • マガポケで。
    佐藤は無敵だ…。

  • いやあ佐藤おそろしい。
    常軌を逸している上に亜人の特性に詳しすぎる。
    ここまで知り尽くすまでにどれだけ色んな死に方をしたんだろう。
    亜人は人間かそうでないのかというのはこの作品のテーマの一つだとは思うが、佐藤は確実に人間ではなくなっている。
    人間を捨てて亜人という存在になってしまったのが佐藤である。
    やはり断頭を理解した上でのミンチだったんだな。
    おそろしいというかもはや気持ち悪いという感情さえ芽生えてきたよ。
    そしてその佐藤にかなり近いところまできているのが永井くんじゃないのか?
    どうなる永井くん。

  • この煮え切れない雰囲気、好きです。
    永井圭がこれから先、どういう行動を起こすのが楽しみです。
    戸崎や泉もどうなるのか?
    思うのは現実に佐藤さんみたいな人がいたらきっと、「やばい」と気付く前に世の中やばいことになっていそうなことですね。

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著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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