- Amazon.co.jp ・電子書籍 (156ページ)
感想・レビュー・書評
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相手や周りの反応が気になってぐるぐると考えてしまう人向けのおまじないブックです。
身近な人の感情に感化されがちで疲れたため、自分と他者の分離をしたく手に取りましたが自身の用途には合いませんでした。
考えすぎてパニックになってしまう方には意識の向きを変えるのに良いかもしれません。
この本は読み手(悩みを持ってこの本をとった方)を、あなたは悪く無いよと全肯定してくれます。反面、ほとんどのことを他責にしており自身の根本的な問題に踏み込まないこと、解決例がうまくいったハッピー例とよく分からない例が多く活かせるストーリーが少ないことが残念でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分は自分、他人は他人。
自分の脳と他人の脳はつながっているので、感情が伝染する。
だから、シャットアウトしよう。
という内容かな。 -
自分の気持ちを脇において、悪意のある誰かに振り回され利用されてしまう。それなのに感謝もされない。常に周りからの評価が気になって自由に振る舞えない。そんな状態から抜け出すための暗示の言葉が、人間心理に基づいた関係性のメカニズムの説明とともに紹介されている。自分の心に正直であるほど、よい人間関係が築け、自分らしく生きられるという。自分の心の声に、もっと耳を傾けたくなる。
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オーディオブックにて出会った一冊。
私自身、他人の感情に巻き込まれやすい人で あれこれ気にしすぎな方だと常々思っていました。
この本を読んで(あ、聞いて) 「本音モード」「浮き輪モード」「近づかない」の3つのことを実践してみたら、あららら不思議 実践した日から、他人のことでもやもやすることがなくなったんです!え、うそ!?って感じなんですが、かれこれ1ヶ月くらい 続いてるから 本当に役立ちました…ビックリ!!
雑誌の後ろの方の広告みたいなこと言ってるなぁ と自分でも思いますが 笑、気にしすぎでお困りの方 お試しあれ。