本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女II」 (TOブックスラノベ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • マインも成長しつつ、周囲の成長も促していて、とても良い環境…!同い年の子達とどんな関係を作っていくのか楽しみ。

  • 「領主の養女」2冊目。相変わらず虚弱体質のくせに怒濤の勢いで突っ走るローゼマイン。こちらも彼女についていくのが精一杯だ。今回は「王子と乞食」ばりに、お互いの立場を1日入れ替えるエピソードが面白かった。相手の立場になってみないと見えないこともあるよね。

著者プロフィール

香月美夜(かづき みや)
小説家。1月22日生まれ。中学2年生の頃より小説を書き始め、社会人となり結婚後、子どもの世話がひと段落してから執筆を再会。2013年より小説投稿サイト「小説家になろう」で『本好きの下剋上』を公開して人気作品となる。2015年にTOブックスより書籍化され一般誌デビュー、シリーズ化される代表作になる。同作シリーズは累計100万部を突破し、「このライトノベルがすごい! 2018&2019」2年連続第1位に輝き、テレビアニメ化も決定した。

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