沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— [Kindle]
- エムディエヌコーポレーション(MdN) (2016年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (634ページ)
感想・レビュー・書評
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■自分が読んだ目的
SEOを意識したWebライティングについて、学びたかった。
■こんな人にオススメ
・SEOについて、網羅的に学びたい人
・検索意図の意味が分からない
・「自分の書きたい」と「読み手の読みたい」のバランスの取り方を知りたい人
・読みやすい文章が書けるようになりたい人
・自分のサイトの設計方法を学びたい人
■チラ見せ!ごりべん的重要エッセンス!
Q.どうすればSEOに強いコンテンツがつくれるの?
A.検索エンジンで検索している人が、
どんな「目的」・「意図」をもって検索エンジンを使っているのかを徹底的に考える。
そこに対して、
①専門的な内容なのに、分かりやすく!
②追加で知りたくなるだろう情報も含めて網羅的に!
③信頼できる情報・話し手であることを示して!
コンテンツを作成する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Webでお金儲けをする為の知識が分かる本。
しかし、私のような会社員でも活用できる文書術や
Googleの検索ワード分析など、
ビジネススキル向上につながる情報が多く盛り込まれていた。
漫画形式で解説されており、文章を読むことが苦手な方も、読みやすい工夫がされている。 -
沈黙のwebマーケティングの続編
ウェブライティングの基礎やノウハウがわかりやすく書いてある。
ユーザーの行動分析や目的を明確にして記事を書くことがSEOで高い評価を得ることができることを学ぶことができた。
ちょいちょいくだらないところもまた好き。 -
ブロガー必読書なんて言われてるから、1年前から読まなきゃなあと思いつつ、やっと読めた一冊。
ウェブビジネスをするうえでの重要なことが実例と共に解説されておりとても分かりやすかった!
改めて自身のブログ運営を見直すきっかけになった。
「読者を満足させること」がどうやら本質みたいです。 -
【 #書籍紹介 】#BizHack
「沈黙」シリーズの1冊。
Webライティングの基礎が丁寧に解説してあります。
紙の本はマンガで書かれている為、
太くて重いですが、時間をかけずに読めます。
重いのがいやな人は、Kindle版がオススメです!
#沈黙のWebライティング
https://amzn.to/31j56x8
2020/10/10 -
ブログやサイト運営をする人にとっては『沈黙のWEBマーケティング』と併せて必携の書。というかターゲットは完全にそこだけど。
読みやすくて実践的、購入者特典も充実しているので、自分のようにブログを始めたての人にはピッタリ。
同じ読者層には『ザ・マイクロコピー』や『Google AdSense マネタイズの教科書』も薦めたい。 -
WEBマーケティングやWEBライティングの本は初めて読んだが、とても分かりやすく、そしてライティングについて網羅されていると感じる一冊だった。
これ一冊をしっかり読み込めば、確実にアウトプットが上達しそう。 -
物語調で読みやすい。
効果的なタイトルの付け方
自分ごと化
自分の周り事化
意外性
数字の魔力
網羅生
即効性
代弁
結果
注意喚起
行動提案 -
<参考文献>
ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』2014
人間がとる行動は直観的かつ感情的な要因によるものが大部分である
カーネギー『人を動かす』
取材力 第一印象が大事
論理的思考を鍛えるには、Web記事ではなく書籍を読む。素人が書いた記事が多いWebより、プロの編集者の手が入った論理に一貫性のある書籍に触れることで気づく視点は多い。
→本当に、そう。 -
ストーリーがちょっとした映画を見ているようで、とても面白かったです。漫画で描かれているため、読みやすいながらも、文章の書き方などがとてもわかりやすいです。私もこのブログを書くにあたり参考にしたいと思い読みましたが、とても参考になりました。
ユーザー目線の文章を書くということがまだまだ課題ではありますが、この本をバイブルにしてがんばろうと思うような感じにしてくれます。
専門的なSEOの教本を読むよりかは、まず入門書としてこの本から読まれることをおすすめします。 -
漫画形式でWebライティングを学べる本書。
基礎はこの本1冊で十分!
2016年刊行で情報が古い部分も若干アリ
■ユーザーに焦点を絞れ、ほかは後からついてくる
重視すべき3つの要素
1.専門性
2.網羅性
3.信頼性
■USP 弱みを強みに変える
選択のパラドックス
人間は選択を困難に感じると満足度が低くなる
→選択肢は減らすべし!
3,5,7がおすすめ
・感情表現を使い自分亊化による共感」を誘発する
・見やすさ、分かりやすさにこだわる
・ファーストビュー(冒頭)で伝えたいことをまとめる -
読みづらい。
中身は大げさだけど具体的でそつのないちゃんとした内容。 -
Kindleで購入しましたが、読みにくかったので返品し、再度単行本で購入。
マンガを読んだことがない私には、無駄なページが多いし、分厚いくて持ち運びに不便なため、何度も挫折しそうになりました。
各章の終わりに、数ページに渡るWEB ライティングとマーケティングのコツがまとめられています。しかし、どうでもいいようなマンガにページを取りすぎで、重要なまとめのページの文字や、ウェブサイトのサンプル画像は小さ過ぎで見づらい。
何人かの成功しているアフィリエイターがイチオシしている割には、ちょっと時間効率の悪い本でした。
今後はもっと簡潔に書かれたビジネス本を読んで勉強します。 -
通常であれば専門用語も多く腹落ちしにくい内容になっていたと思うが、漫画の形式をとり飽きさせせにくく、非常に分かりやすい。一方、Webライティングに必要な知識を網羅的に記載があり、この一冊を読むと読まないとでは今後に差が出てくるのではと思うほどの実用書。
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このシリーズすごく面白くて、ポイントだけなら章の間のまとめを読めば掴めるのに、最初から最後までくまなく読んだ。
SEOライティングで大事なキーワード選定から共感を生むコンテンツの作り方までカバーされててとても勉強になる一冊。 -
実践して使えるようにしたい。
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これは超絶ためになった。オウンドメディアを立ち上げる計画だったので早速活かす。もう一冊も早く読みたい。
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Webライティングについて、物語調で分かりやすく解説をしている。
600P超の対策だが、ほとんどが会話なので簡単に読み進められる。
基礎的なポイントは抑えられるのではないかと思う。 -
前作「沈黙のWebマーケティング」に引き続き読んでみた。
相変わらず、マンガ形式なストーリーで読みやすい。確証の最後にはその章でのポイントがびっちりまとめられているので、ここだけ読んでも十分価値がある。
自分自身、ライティングというと「文章を書くこと」というイメージが強いけど、この本では集客できるWebサイトをどう作るか、差別化をどう行っていくかといったWebサイトの戦略にも触れられているのでライターになりたい人だけじゃなく、企画する人にも有益なんじゃないかなと思う。
「SEO対策?ああ、METAタグやタイトル、本文にキーワードを盛り込んでいくやつでしょ」なんて理解している人はマンガの部分でもさらっとめを通しておくのをお薦めする。