- Amazon.co.jp ・電子書籍 (247ページ)
感想・レビュー・書評
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突然男から視線恐怖症の女子高生の世話を命じられた潔癖症の主人公
やがて二人は徐々に惹かれ合うもそこには衝撃の事実が
‘私’の考えや思いは本当に‘私’のものなのか
‘私’は本当に‘私’なのか
読後あらためて二人にとって何が正解で何が幸せだったのかを考えてみる -
んーーー、悪くはないんだけど。この終わり方には、もう一捻り欲しかったかなー。
内容的には中高生の学校図書館に問題なしです。 -
読み直しはしなさそうだけど、面白かった。たまにはこういう終わり方もありかも
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友人に勧められたので読みました
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禁酒にせよ禁煙にせよ、無理何かを嫌いになろうとすると、かえってその魅力を高めてしまう結果に終わりがちだ。
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面白かった。
三秋縋の作品は終わり方が良いね。 -
文章の煌めきはさほどなく、淡々と読み進めていった。それはぼくが「恋する寄生虫」の漫画を読み終わっていたことが原因だろう。ストーリー的にはとても完成され、理知的な文章でもあるし、ライトノベルのような装丁を覆した作品だと思う。美しい終わり方だったのか、そうではなかったのか読者に委ねられるだろう。