- Amazon.co.jp ・電子書籍 (402ページ)
感想・レビュー・書評
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「金持ち」は学べるモノじゃない、「やる」モノなんだ!
なるほど学ぶ前に「やる」もんなんやと書かれています。
本書は金持ちになりたい人の固定観念を崩すことで逆張りを勧めているんやなと思います。
ただそのままやったら僕が仕事で対応する人たちになるのでかなり慎重にやるべきかなと思いますσ^_^;
「すぐに手放せる」ものは「すぐに手に入れられる」と信じているものだ
たしかにコンビニの募金箱にお釣りを入れるのは抵抗ないですが口座やキャッシュカードを登録して寄付するのは額的にもハードルが高く感じます。
でもそのくらいまた入ってくると思えばハードルは下がるんですよね
ただ「そのくらい」がどのくらいなんかが問題な訳でσ^_^;
生活に支障がないと分かった時点で当たり前になって逆に確定申告で税金が返ってくるみたいな。
そうやって段々と出せる額が変わってきて入ってくる額も変わってくるんやろなと思います。
「お金がない」と言ってるほとんどの人が本当は「量」を持っている
まあそうなんですよね
自分でお金に色をつけてるだけで。
老後とか教育とか自縄自縛なだけで振り回されてるだけなんですよね。
でもそれって固定観念なんやろなと。
贅沢って色のお金を使ったらあかんって親から教えられてるだけで何が贅沢かなんて自分でしか決められないんですよ。
本書にあるように
「贅沢」ってのは「支払う価値」と「提供されるサービス」のバランスから生まれる言葉
なんですよね。
やっぱりそれは自分の価値観でしか判断できない。
あとはする勇気を持てるか持てないかだけなんですよね。
結局自分次第ってことですよね。
ただ「足るを知る」ということは後書きにもありました。
使う勇気は持てそうですが前提として自分がどれだけ踏み込めるかはまだまだ経験を積む余地があると思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「金持ちになりたい」が現実化している。