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感想・レビュー・書評
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懐かしい〜!20年くらい前に友人が凄く推していたタイトルを、図書館で偶然見つけたので借りてみました!
友人が凄く推していたのでおそらく読んだと思うものの、全然内容は全く!覚えておらず、新鮮な気持ちで読了。
申し訳ないくらいにタイトルしか記憶にないようなのですが、もの凄〜く長いシリーズの中の作品なんですね。wikiで調べてちょっと気が遠くなりました。
このタイトルだけでも巻数多いなと感じていましたが、読み始めた割と冒頭から、「あっこれ絶対前作あるやつだ…シリーズの1巻じゃないやつだ…」と何度も感じました。
他に読みたい本がたくさんあるので、また気が向いた時に、シリーズ作品で読んでみたいと思います。
挿絵も素敵で良かったです。
ちなみに私は同筆者様の「やさしい竜の殺し方」を20年前に読んで衝撃を受け、永遠に忘れることはないだろう…と思えるバイブル的存在になりました。
今読むと当時とはまた違った感想かもしれませんが、例えそうであっても不動の存在であることに変わりはないはず。
そんな個人的背景もあり、ちょっと期待しすぎたというか、変な先入観?を持った状態で読み始めてしまったかなとも思います。
長い作品を読む体力?やる気?のある方にオススメしたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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