十二支色恋草子(1) (シアコミックス) [Kindle]

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  • 猫憑きの胡太朗と神使お休み処宮司で十二支憑きの正隆、そしてお休み処に現れる十二支たちが織り成すどたばたな日常。

    猫憑きのコタもかわいいし、憑いてる方のコマもかわいい。そして十二支たちの人型のかっこよさったら!もちろん十二支本体のお姿のときはもふもふでかわいいのなんの。キャラクターそれぞれが魅力的で、どの子ももれなくすきになってしまいます。

    そして…宮司の正隆がその月の神使に憑かれる設定なので、その設定が半端なく活かされるエロさ!笑が非常に良いです!

  • 3巻まで読了。

  • 全巻読みました。

    カップリングは宮司の正隆さん×猫憑きの瑚太朗くんです。
    正隆さんはひと月ごとに十二支に憑かれるのでそれに性格がちょっと左右されます、主にあっちのほうが(笑)
    出てくる十二支たちも可愛いです、動物書くのお上手ですよね。見てて癒やされます。

    瑚太朗くんはヤンチャで可愛いです。正隆さんに対してツンデレです。
    そして正隆さん、ものすごく好み❤
    一見爽やかそうな敬語攻め、しかし結構むっつり、がっつり、男らしいです。

    あと思ったよりもエロが多かったです、勝手にほのぼの系だと思ってたので。
    嬉しい誤算です。
    ほんのちょっとだけですが別カプが出てくるんですよ、それも結構好きです。露出が少ないのもまたよきです。
    やっぱりメインカプが一番ですからね。

  • 宮司さんとよその神社の息子 & 神様や神の使い(神使)のお話。神使のお休み処(神社?)の宮司は、一ヶ月ごとに十二支の動物(神使)が憑くので、人格が十二支に影響されてしまう。そんな彼のもとに、よその神社の神様(猫)とそこの息子が助けを求めにやってきた。

    話もいいけど、沢山の動物が出てくるのがとにかくカワイイ

  • 絵がきれいで、キャラがたくさんいて、画面がにぎやかで楽しいです。とりがかっこいい。

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