- Amazon.co.jp ・電子書籍 (417ページ)
感想・レビュー・書評
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病気のリアリティがすごい
キャラといい展開といい最初から最後まで読ませる技術が圧倒的
個人的2010年代ナンバー1です -
Audible
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幻夏を読んでこちらに。鑓水、相馬、修二が登場。ホント面白い!上巻の勢いのまま、下巻も一気読みでした。ホントの意味の犯罪者とはダレ?社会の闇をリアルに体感できる作品。
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おもろかったー
裁判の「民事法律扶助」の話、知らなかった。そんなん大企業に勝てる訳ないやん。
なんか全部が綺麗にいかないかんじもリアルでいいね。
瞬に対するイライラと怒りでマイナス1。あいつさえいなければみんな助かったのに… -
おれたちは、すべてをひっくり返すことはできなかった。(p.436)
そこが無念だった。 -
あんまりスッキリしなかったけど面白い。
作者は相棒の脚本家らしい。それだからか? -
「犯罪者 (上・下)」(太田 愛)を読んだ。
次から次へと我々読者の気を逸らさせない力強い物語展開に脱帽です。
登場人物のキャラ立ちもいいですね。
憑かれたように読み進めざるを得ない力作。
まあ細かい突っ込みどころは置いといて、やはり私はこの作品はお勧めできると思います。