マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 [Kindle]

  • 英治出版
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  • インナーワークライフ (個人的職務体験。感情、認識、モチベーションの相互作用) を向上させる、あるいは阻害する要因は何かを見つけ、どうしたら働きがいを感じさせることができるかという本。3つの業界、7つの企業を対象とし、社員に毎日日誌を書いてもらう。その日誌を分析することで、何が社員のインナーワークライフに影響を与えているかを分析する。

    結論だけ言ってしまうと、インナーワークを高める最も重要な要素は小さな進捗を感じること。なのでマネージャーは進捗を意識させ、前に進んでいることを実感させなくてはいけない。聞くと当たり前のように感じるが、多くのマネジャーはこのことに気がついてない。何が部下のモチベーションを高めるために何をすべきかアンケートをとると、進捗は候補に挙がらない。選択式にし「進捗のサポート」を含めても、やはり人気がない。これよりも「評価」や「具体的なインセンティブ」それに「対人関係のサポート」などの方が人気だ。

    しかし実際に社員の日誌を読むと、日々のインナーワークライフに影響を与えているのは進捗である。進捗していると感じれば高まり、逆に進捗を感じられなければインナーワークライフは低下する。従ってマネジャーは部下の進捗を管理するだけでなく、進捗を感じられるようにサポートしなくてはいけない。そうすることでチームのインナーワークライフは向上し、パフォーマンスも高まる。

    面白いのは、インナーワークライフを知るための手段であるはずの日誌が、インナーワークライフの向上に貢献していた話である。調査では参加者たちに自分の精神状態と、1日の中で何が最も印象に残ったのかなどを日誌に書かせた。これが精神衛生上良かったと、参加者たちは語っている。忙しい日々の中で内省する時間がとれたと。やはり日誌はシンプルながら、精神を安定させる上で有効な方法らしい。

  • テーマ:進捗

  •  マネージャー、管理職の大切な仕事とは、働いている仕事のインナーワークライフを充実させることにあるという。

     インナーワークライフというのは、人間の認識、感情、モティベーションが織りなすダイナミックな相互作用というんだけどさ。つまり、自分がきちんと見られていて、評価されていて、何が求められいて、かつ、自分はそれに対して仕事ができてるという感覚が持てること、かな。その感覚をどうすれば充実させられるのかといえば、そこをきちんとみてあげて、ときに声をかけ、励まし、支えるのがマネージャーの仕事言うことなのだろう。

     著述のもとになっているのは多くの会社の社員さんたちの日誌。そこでのネガティブ、ボジティブな感情も含めた記述から、働く人がいかに自分の行動や気持ちを言葉にしてふりかえることが大切であるか、感じられる。実際、そんなめんどくさいこと、よく長い期間にわたってできたなぁ、って思うけど、やった人はけっこう楽しかったのだそうな。

     ダイヤモンドは強大な圧力をかけなければ生まれない=良い仕事は強い負荷、ネガティブな刺激のもとでなければできない、という見方がある。一方、ほんとうに大きな仕事をしたければ、それを心から愛さなければならない、という喜び、ポジティブな面に目を向ける考え方もある。本書では、さまざまな心理学実験や研究のもと、ポジティブな気持ちの方が、いい仕事ができるよ、と言っていた。そのあたりの流れは、けっこうほっとするものがあったな。

     一読してこういう本だった、というほど一言で言える話ではないんだけど、あれこれ刺激があり、参考になった。

  • 小さな進捗があることが、モチベーションまたはインナーワークライフの向上につながる。その小さな進捗を振り返るために効果的なのは、日誌をつけること。1日の終わりに、その日に起こったポジティブな出来事を振り返ると、長期的な幸福度が向上することは知られている(Seligman et al.)。本書ではインナーワークライフ(マネジャー、組織、チーム、仕事、自分自身に対する印象)という概念を導入して、私たちの気持ちがどのようにして仕事に向かっていくか、何がその気持ちを高め、何が沈めるのかを説明している。ある職場でサンプリングされた日誌の内容から、インナーワークライフがどんなときに高まったかが考察され、進捗の重要性が謳われる。

    「よい仕事」や「高いパフォーマンス」は、創造性が高いことに加え、生産性が高いこと、メンバーがコミットしていること、メンバー間で高めあっていることなどの構成要素がかけ合わさって生み出される。日誌の考察から分かったのは「インナーワークライフがポジティブな状態のとき、人はより仕事自体に注意を払うようになり、よりチームのプロジェクトに深く関わるようになり、素晴らしい仕事をしようという目標を強く持つことが多い。インナーワークライフが悪い状態のとき、人は仕事から気が散り(主にインナーワークライフを阻害する要素が原因)、チームのプロジェクトに積極的に関わらず、定めていた目標へ到達する努力を放棄する」

  • 部下が一人でもいる方は必見。小さな進捗を見逃さず、サポートに徹した時、相手のモチベーションや成果がこちらに返ってくるwin-winな付き合い方がわかります。
    【瞬読アウトプット 69冊目 40文字5行毎分7000文字】
    インナーワークライフ個人的職務体験が良いとモチベーションがあがり、成果が出てくる。
    「インナーワークライフ」感情・認識(仕事の意義)・モチベーション
    やりがいのある仕事が進捗することでインナーワークライフが上がる→創造性と生産性が高まる。
    触媒ファクター→仕事がうまくいくよう支援する。決定権を奪わない。時間を与える。リソースを確保する。上司が仕事の障害を取り除いてくれるという信頼感を与える。
    栄養ファクター→人が気持ちよく働けるよう支援する。尊重する。励ます。友好関係を築く。失敗しても大丈夫な環境を作る。心理的安定性の確保に努める。
    部下を尊重⇔否定的。恩着せがましい
    感情をサポート。部下に関心を示す⇔無関心
    目標、役割、関係性はしっかりと提示する⇔やみくもに変更する
    日誌をつけ、日々振り返る。進捗を確認することで、マネージャー自身も確認し、モチベーションを保てる。

  • 日々の小さな進捗に着目することで、偉大な成果を得ることができるということも12000もの日報を分析することによって導きだした本。
    何が人々のモチベーションを上げるのかその答えを着実な進捗に求めることができるとこの本は結論している。 具体的な日誌の記載から、この結論を導き出す過程も興味深かった。
    日々の進捗が偉大な成果につながるという。何度か読み返してこの本の知見を自然使えるようになりたいと思う。

  • 以下読書メモ


    マネージャーの最も大切な仕事

    ・感情、認識、モチベーションとは、人間であることを示す要素と言ってもいいだろう。著者はこの三つの要素の相互作用を「インナーワークライフ」と呼んでいる。要するに、業務を通じて人の内面で起こっている反応のことである。
    ・このインナーワークライフを向上させることが、組織と個人の創造性、生産性を高めるために最も効果的だと著者は述べている。 どんなに慎重に戦略やシステムを築いたとしても、個々人のインナーワークライフを高めなければ成果を生み出せないのだ。

    ■インナーワークライフを高めるために私たちができること
    ・筆者は言う。マネージャーにとって最も大切なのは、「チームや部下にとってやりがいのある仕事が、毎日少しでも進捗するように支援する」ことだと。
    ・スポーツコーチングの分野でも、オリンピックで金メダルを獲得したコーチの特徴の一つに、勝利に重きを置かず、選手の日々の成長、小さな成功を重視していることが最近の研究で分かっている。
    ・本書を通じて改めて思うことは、組織において常に「人」が中心にあり、そして「日常」に解があるということ。それはつまりマネージャー一人一人が、チームや部下にとってやりがいのある仕事が毎日少しでも前に進むよう支援することで、組織は劇的に変わり得るということだ。
    ・はっきり言えるのは、進捗の支援は一筋縄ではいかない。だが、進捗の支援ほどマネージャーにとって大切な仕事はない。本書ではそうした進捗の難しさと大切さ、そして支援の仕方が具体的に描かれている。

    ■豊かなインナーワークライフとは
    ・豊かなインナーワークライフとは「仕事そのもの」から得られるものであり、仕事に付随する「特典」から生じるものではない。
    ・その獲得の第一歩は社員に達成しがいのある何か、例えば Google のように「世界中の情報を整理し世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」という使命を与えることだ。明確な目標、自主性、サポート、リソースなど、社員が日々の仕事を実際に進捗させる際に必要な物事を提供することが求められる。さらに豊かなインナーワークライフは、アイデアや、そのアイデアを提案した人物を尊重するかどうかによっても左右される。
    ・マネジメントは、うまく実行されれば、組織を成功に導くと同時にそこで働く人々の体験を豊かなものにすることもできるのだ。さらにマネージャーがこの二つの目標を実現させれば、マネージャー自身のインナーワークライフも好転する。
    ・インナーワークライフが豊かになれば会社も豊かになる。仕事に深く没頭しているとき、幸せを感じている時、自分のプロジェクトや仕事仲間やマネージャーや組織を高く評価しているとき、人はより創造的になり生産的になることが分かった。
    ・しかしそれだけにはとどまらない。絶えずポジティブなインナーワークライフを享受しているとき、人はさらに仕事へコミットし、仲間と良好に仕事をするようになることが多い。言い換えれば、社員に対する仕事関連の心理的支援は、会社に対するパフォーマンスの支援と同義だということだ。

    ■インナーワークライフとは何か
    ・インナーワークライフとは、職場での出来事に対する反応や状況認識を通じて体験する認識、感情、モチベーションから成り立つものだ。 
    ・インナーワークライフとはインナー(個人的・内的)なものだ。各人の心の中に宿るものである。インナーワークライフは個人の職場での経験にとって重要なものだが、普通周囲からは認識できない。実際のところ、それを経験している本人さえ自覚できないこともある。
    ・インナーワークライフとはワーク(職務)である。ワークとはインナーワークライフが生じる二つの場所を指す。職場と、そこで人が行う作業のことだ。 
    ・インナーワークライフとはライフ(人生・体験)だ。なぜならインナーワークライフとは現在進行形のものであり人間として日々の職場において避けられない体験の一部であるからだ。人は職場で起こるすべての出来事に対して反応し続けている。自分の仕事が重要なものかどうかどれほどの労力を注ぐかを計っている。そしてまた上司を含めて一緒に働いている相手に対して判断を下している。彼らは有能なのか無能なのか?彼らの決断を尊重すべきだろうか? 
    ・インナーワークライフがライフだという理由はもう一つある。それは私たちが人生の多くの時間を職場で過ごし、私たちの大半が仕事に多くの力を注ぎ込んでいるため、個人としての成功が職場での日々の自己認識と切り離せないからだ。自分の仕事はかけがえのないもので、自分は成功していると感じると、個人としての成功という人生にとって重要な要素に対する認識も向上する。仕事に価値がないだとか、自分は失敗していると感じると、人生から大きく勢いが失われるのである。

    ■数字が解き明かすもの
    ・まずはモチベーション。、人は面白さや喜びや挑戦や仕事に取り組むこと自体によって、より内発的なモチベーションを抱いていた。障害のあった日、日誌記入者は感情的に普段より内発的なモチベーションを欠くだけでなく、認識の上でも外発的動機づけに欠いていた。どうやら、仕事における障害は仕事をすること自体への無気力に繋がるようだ。
    ・予想通り、調査参加者たちは進捗があった日の方が障害のあった日よりも感情がポジティブだった。全体的に、より前向きな感情が報告されていた。さらに優しさや誇りだけでなく、喜びも多く書き記されていた。仕事上の障害に苦しんでいる時は、フラストレーションや、不安や、悲しみの記述のほうが多かった。
    ・認識についても様々な違いが見られた。進捗のあった日は、仕事の中にポジティブな挑戦を見出す方がはるかに多かった。チームのこともより相互協力的だと考え、チームや上司との協力関係もよりポジティブなものとして報告されていた。 あらゆる次元でプロジェクトに障害が発生した時は認識についても後ろ向きな所が見られた。仕事にポジティブな挑戦を見いだすことが少なくなり、仕事に対する自由度が少なくなっているように感じ、仕事に向けたリソースが不十分だと報告されている。さらに、障害のあった日は、チームや上司に対して通常よりも協力的でないと感じていた。

    ■進捗の法則を活用してイノベーションを加速させる
    ・マネージャーは進捗と内発的モチベーションの関係性を利用してイノベーションを加速させることができる。自分にとって大切な仕事が実際に進捗した日々において、人はより高い内発的モチベーションを抱いて1日を終える。 仕事に面白さや喜びを見出す。そして内発的に動機づけされればされるほど、人が創造的になることは、数多くの研究で明らかになっている。これはつまり、部下たちが実際に達成を成し遂げたとき、彼らは創造性が求められる新しく難しい仕事に対してよりオープンになっている可能性があるということだ。言い換えれば、顕著な進捗があった後の日々では、社員は特に熱意を持って難しい問題に立ち向かい、創造的な解決策を見つけようとするはずだということである。

    ■人はどうやって進捗したことを知るのか
    ・その道のりは二つある。一つ目、おそらく大半のマネージャーが思いつく道のり。フィードバックをもらうことだ。マネージャーや知識が豊富な仲間がメンバーに対して彼らの仕事は創造的であるとか技術的に優れたものだと伝えれば、メンバーたちは進捗したのだと自信を持つことができる。しかし興味深いことに、仕事自体からフィードバックをもらう二つ目の道のりの方が望ましい。 ポイントは一連の仕事の中で自分がした作業の結果がわかるように各工程をデザインすることだ。理想を言えば現代の全ての組織の全ての仕事がこの特徴を持つべきである。あなたの組織はどうだろうか?

    ■やりがいのある仕事とは何か
    ・やりがいのある仕事といっても、それは社会にとって甚大なる影響を持つ仕事である必要はない。大切なのは自分の仕事が「何か」や「誰か」にとって価値があるものだと自分が認識することだ。 目標が高いものであろうが、適度なものであろうが、それがやりがいのあるものである限り、進捗がインナーワークライフに影響を与える条件は整っている。 

    ■やりがいをなくす四つの道
    ・最も重要なのは、マネージャーは仕事の価値を無くす行動を避けるべきだということだ。
    ・一つ目は自分の仕事やアイデアがリーダーや仕事仲間から相手にされないことだ。
    ・二つ目は自分の仕事から当事者意識が失われることである。
    ・三つ目は自分たちが従事している仕事は日の目を見ないのではないかと社員に疑念を抱かせることだ。
    ・四つ目は頼まれた数多くの具体的な作業に対して、自分にはもっと能力があるのにと感じてしまう時、意義ある仕事からやりがいが失われる。
    ・人は誰しも、自分の仕事が実際に何か重要なことに貢献しているのだと信じる必要がある。この信念が揺るがなければ、進捗は真の満足や、仕事を続ける強いモチベーションや、前向きな感情につながる。仕事にやりがいが欠けていると、たとえどれだけ長い作業を終わらせたとしても、真の達成感は生まれてこない。

    ■ゲームデザイナーの秘密
    ・マネージャー達は「進捗」が人間のモチベーションにとっていかに重要か気づいていないかもしれないが、全ての優れたゲームデザイナーたちはその秘密の事実を知っている。
    ・あらゆるエンターテイメントの中でテレビゲームは最も中毒性のあるものだ。
    ・何が彼らを惹きつけ続けているのだろうか?その要因は二つある。常に進捗が計測できること、そして達成の記録が目に見えることだ。どちらも「進捗」の法則を利用したものである。
    ・事実上ほぼ全てのゲームにスクリーン上でプレイヤーが絶えず確認できる「進捗バー」が搭載されている。こうした進捗バーは、ゲームの次のレベルや、現在のレベルでの次のステップや、現在のステップにおける次の小目標にどれだけ近づいているかが目に見える指標だ 。達成の記録とは、ボーイスカウトやガールスカウトが特定の技術をマスターして手にするバッチのようなものだ。
    ・真に優れたゲームデザイナーは、ゲームのすべてのステージでプレイヤーに進捗の感覚を与える方法を知っているのである。真に優れたマネージャーは同じことを部下たちに対して行う方法を知っているものだ。 

    ■触媒ファクター 仕事たうまくいくよう支援する
    ●7大触媒ファクター
    ・1.明確な目標を設定する。
    ・2.自主性を与える。
    ・3.リソースを提供する。
    ・4.十分な時間を与える(しかし与えすぎてはいけない)
    ・5.仕事をサポートする。
    ・6.問題と成功から学ぶ。
    ・7.自由活発なアイディア交換。

    ■チームリーダーとしてとるべき行動
    ・どのような形であれチームの仕事に関連する可能性のある情報を定期的に集める。
    ・ プロジェクトに対する重要な決断をする際はチームを参加させる。
    ・プロジェクトに対する情報やサポートの重要なソースとなり得るチーム外の人々との関係を構築する。
    ・ プロジェクトを売り込む。優れたプロジェクトが脅威にさらされた時は戦う。

    ■チームリーダーとして取るべきでない行動
    ・プロジェクトに関連する情報をチームに伝えない。
    ・マイクロマネジメント。仕事を実行するメンバーの自主性を押さえつける。
    ・自分の発言や特に自分の働きぶりが悪い手本となり、チームのモチベーションや意欲を低下させる。
    ・問題解決を避けたり、自分の臆病や傲慢から問題を引き起こす。
    ・明確で、適切で、やりがいのある任務や目標を提供しない。

    ■進捗チェックリスト
    ・進捗
    ・障害
    ・触媒ファクター
    ・栄養ファクター
    ・阻害ファクター
    ・毒素ファクター
    ・インナーワークライフ
    ・行動プラン 

    ■チェックリストを活用する
    ・毎日の仕事の終わり近くに、1日を振り返り、次の日のマネジメントをプランニングするガイドとして、進捗チェックリストを活用しよう。
    ・自分の思考を紙か電子上のチェックリストに記録しよう。数日間チェックリストを使い続けていると、リストで太字になった言葉を振り返ることで、当日の出来事に着目することができるようになるだろう。
    ・最初に当日の進捗と障害に目終わってそれから新曲に影響を与えた具体的な出来事(触媒ファクターと栄養ファクターを含む)について考えよう。次に、当日の明らかなインナーワークライフの手がかりについて検討しよう。そして最後に行動の計画を立てる。
    ・次の日の行動プラン作成は日々の振り返りにおいて最も重要な部分だ。進捗を最も効果的に後押しするために自分がひとつできることは何だろうか?

  • インナーワークライフ大事です。部下とのコミュニケーション頑張ろう

  • 勝間塾今週のサポメのテーマ図書。
    ちゃんと読んだ方が良さそうなので購入。

  • オーディオブックで読了。
    積ん読になってる電書版もちゃんと読もう。

    最近マネジメント的な部分で悩むことが多く、大変参考になった。
    空虚なマネジメント論に辟易としている人は本書を読むと目から鱗だと思う。

    「日々の進捗」を大切にし、組織のインナーワークライフを如何に守り、
    育てていくかをしっかり考えたい。

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