お仕事おわりにごほうびを (フラワーコミックスα) [Kindle]

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著者 : 和久原にこ
  • 小学館 (2016年12月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

お仕事おわりにごほうびを (フラワーコミックスα)の感想・レビュー・書評

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  • 短編集です。
    『12時半にあのカフェで』
    OLがいつも行くカフェで12時半になると会うサラリーマンが気になりますが、ちょっとしたきっかけで話すようになります。
    ところが急に一週間の出張に行かねばならず、お互いどこの会社か、ましてや名前すら名乗ることなく会っていたため、連絡が取れずもやもやと。
    電車などでもそうでしょうが、同じ時間に同じように通勤したりランチをしていたりしていれば、名前を名乗ったりするわけでもないのに、顔だけは見知っていたりしますよね。スマホ全盛の時代ですが、そんなすれ違いもあるでしょうね。
    『乙女はかくも欲深き』
    会社のハラスメント対策室に抜擢された男女二人。表向き、顔は真面目さを崩せず、態度も厳格に。
    ただ、内面はとても口に出せない欲の塊で…と。
    世の中、言わないだけでそんなことの一つや二つあるものです。
    『今日から彼氏になりました』
    かっこいい上司に憧れて、ようやく告白したら、あっさりオッケー。
    その割に彼氏彼女らしいことは何も起きないまま、翻弄される主人公部下。
    何この天然たらしのような悪気のない男。そして実はいつから部下のこと見てた?と爆弾を放って終わった話でした。
    『その熱ごと欲しくなる』
    古い社屋の空調で、真夏でもうまく調節が効かない部署で凍えるOLに、暑がりの設備担当者。お互い寒がり暑がりを気にするうちにどんどん距離が近づいて。
    確かに事務さんはいつも夏でもカーディガン着てます。同じ場所で動かずにいると寒いんでしょうね。私の仕事はずっと動いているので冬でも薄着です。
    『約束のきずあと』
    幼い頃にふざけてつけてしまった傷跡。女の子につけた傷なだけに幼馴染の男の子はその後も女の子を守り続け、ようやく社会人となりましたが。
    よくある傷に責任を、の話でしたが、そこまで責任感持つ男が実際にどれほどいるかと。

    この作者の絵も話も私好みです。

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