- Amazon.co.jp ・電子書籍 (166ページ)
感想・レビュー・書評
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もうただひたすら情弱は怖いと思う。
結婚制度の内容、不可解な点、それによって翻弄された人々、読んでてとても面白かったけど結婚ってなんだろうと考えてしまった。
人によって、付き合ってる相手によってその答えは変わるし、結婚がパートナーと共にいるたった1つの手段でないこともわかった。
他国と比べるばかりではどうしようもないけど、やっぱり日本の常識にとらわれている考え方や多様性を認められにくい社会はまだまだ変わらなければならないと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ツイッターで著者のツイートを見かけてなんとなく興味を持ち、サンプル見てそのまま購入。なんということはないのだけれど、今時内助の功はないよな。。。常識として広まるといいだろうと思う。
極論ぽいところが多いのだけど、頷けるところも多い。虚構としての結婚制度、ということに尽きるんだろうな。見合い婚の復活とは逆方向の発想だけど、今後どうなっていくのか?? -
これ、今から結婚する人には必読書。経済的合理性という意味においても、読むべき本。
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離婚にどれだけかかるか理解できた。結婚を金融商品とおく考え方も面白かったです。
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とても面白かった。離婚するとどれくらいお金がかかるのか、よくわかった。現在婚活中の身なので、これを心の奥底に抱えながら活動していきたい。
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婚姻費用地獄。
金を多く奪い取るために長引かせる離婚裁判。
知識としては知る価値があった。
しかし、金しか物差しがなく、収入が低い人間を見下し、自分は高みの見物で書きたい放題の著者は心底気持ち悪い。
ケーススタディのためと注意書きさえすればあとは芸能人夫婦のゴシップをネタに下衆いことを書きたい放題。
ページが余ったから適当に埋めるための現行の一夫一妻の婚姻制度への問題提起。動物の子殺しの例など。
揶揄して見下してるくせに、最後には取ってつけたような偽善の結論で吐き気がした。
気持ち悪い。 -
稼いでいる側が、離婚の際には圧倒的不利!
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結婚願望が奪われる。興味深い本
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離婚で請求される費用の仕組みが分かって有益だった