メイドインアビス(5) (バンブーコミックス) [Kindle]

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  • 読了
    1回目 2022.4.24

  • ボンボルド戦終結。本当に恐ろしい奴だった。やっと先に進むことになるが今後これ以上過酷な事が待っているかもしれないと思うと……。
    しかし読後はナナチの「香ばしい」に心奪われてしまった。

  • 残酷物語の中でも、強い光を見せるから、メイドインアビスを読むのをやめられない。
    極限状態だからこそ、誰かを思う気持ちが強く輝く。

  • 5巻までが映画の内容。

    プルシュカは上昇負荷で2回死にかけてる。もしかしたら死んでリコみたいにどっかから魂が来たのかもしれない。そうだとするとリコと姉妹。そうでないなら姉妹に限りなく近い。

    そんな背景もあって、短い付き合いだけどプルシュカはリコの旅の本当の目的を見抜く。間違いなく親友の関係で、一緒に旅をしたいと強く願う。

    「白笛は人間から作られる」という設定から逆算して作られたキャラなのだろうけど、映画でもその展開が感動的にできていた。

    アニメはその後2年かかったが、原作では6巻からもう第6層。アニメとかなり違うようなので読むのが楽しみ。

  • 激情を揺さぶられる展開。プルシュカ…

  • だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
    時事に絡む内容は古いかも。

    深界5層、パパ棒の話から対ボンドルド2回戦、プルシュカの白笛ゲットまで。
    あまり保存が効きそうにないカートリッジが少なくとも5つあるってことは、もしかしてプルシュカみたいな子が他に4人もいたんだろうか?

    この辺り、マジでボンドルドが胸糞悪いんだけど、科学の探求としてはわからなくもなく・・・てのが実に腹立たしい。
    特に、目的のためなら平然と自分を白笛(物理的な意味で)にしちゃう辺り、その筋金入りさは非難して良いモノか迷ってしまう。
    悪意とかじゃなく、純粋に頭の螺子が外れてる。
    実際、ボンドルドがいなけりゃアビスの探窟は停滞していたワケだし。
    自分に害が及ばない限りは対岸の火事、みたく思って見えないフリするのが一番楽なんだろうけど、倫理観との葛藤が。
    リコの「ロマンは理解できるが許せない」ってのは的を射た答えだと思う。

    ゾアホリックみたいな意識の移植って、脳の細胞構造の違いとかどうしてるんだろう。
    シナプスの繋がり方とかも弄るんだろうか?
    どうやら高等な脳を持つ生物ほど狂う確率が高くなるみたいだから、やっぱ無理やり詰め込んでるんかな。

    黎明の箱庭に水が流れ込んでたけど、アレ、なれはての子らは永遠に溺れ続ける(しかも死なない)ことにならないのかな?



    もう、ここまでで紛失物が幾つかと、リコの左手不随、レグの右手切断と確実にボロボロになってきてて先が思いやられる。

  • 白笛の原材料である命を響く石は人間から作る。かも使用者に全てを捧げる意志がないとダメ。

    ポンドルドは自分自身を笛の供物に捧げた。
    レグとポンドルドの戦い。互角よりちょっと劣勢。
    最終的に勝利したけど色々わからない
    プルシュカはドロドロになったあと、リコに命を響く石を残す
    ポンドルドは死んだ?

  • まとめ買いイッキ読み中。
    ボンドルドはもちろんクソなのだが、それ以上にアビスがクソなんだよな。
    たぶん元々ボンドルドはクソではあったのだが、アビスがそのクソさに拍車をかけた。
    アビスというこの謎の大穴のシステムがクソすぎて胸クソ悪すぎる。
    このカワイイ絵柄でよくもまあコレだけの闇の深い作品を描いたものである。
    すごい。
    ボンドルドにはホント不幸になってほしかったのだが、ある意味幸せを感じながら逝ってしまった感じなので、もうなんかモヤモヤするわ。
    それがメイドインアビス。

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  • ボンボルド戦終結。本当に恐ろしい奴だった。やっと先に進むことになるが今後これ以上過酷な事が待っているかもしれないと思うと……。
    しかし読後はナナチの「香ばしい」に心奪われてしまった。

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