涙するまで、生きる [DVD]

監督 : ダヴィド・オールホッフェン 
出演 : ヴィゴ・モーテンセン  レダ・カテブ 
  • オデッサ・エンタテインメント (2017年4月4日発売)
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571431213117

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  • アルジェリアで、スペイン人の両親から産まれたフランス人(と周りから言われている)主人公ダリュ。

    フランス軍に従事していたアルジェリア人が、時を経てアルジェリア独立のためフランスと戦うゲリラになっている。

    過去に同じフランス軍として戦っていた仲間もゲリラの一員になっていた。ゲリラのリーダーはフランス軍時代に旧知の仲だったが、今、そのリーダーはフランス軍に襲撃された時、ダリュを捕虜だとして交渉ごとのコマとする。

    場所と人、そして時の移り変わりにより、
    ダリュはどこへ行っても「外の人」として扱われる。
    スペイン人・フランス人・アラブ人・・・
    いったい自分は何なのか、
    いったい相手は何なのか。

    そんな問いを抱えながら生きているからこそ、
    罪人とされたモハメドに
    「縛られることなく生きろ」
    といったメッセージを送ったのではないかと思った。

  • 2017/4/29 ヴィコ.モーテンセン主演で惹かれて
    借りた カミュの「転落、王国の追放」
    ヴィコはこの役にピッタリ 知的で優しさに溢れている アルジェリアの独立 ずっと闘いは続き あのアトラス山脈の世界に圧倒される アラブ人のモハメドも良かった フランスとアルジェリア共存が難しい時代に 人と人とを結ぶ 人間としての共存に 心打たれた「与えれば 与えられる」

  • 「あきらめたらダメだ」
    「神はお前と共にいる」
    「与えれば与えられる」
    「求めれば もたらされる」

    「真理自体が私を征服しない限り、私が真理を認識することはない。神は私が使えるようにと理性、論理、そしてなにもかも全てを授けてくれたが、同時に神が全ての主であることを私は忘れてはならない。」【フロマートカ】『神学入門』


    ‟自己”が全ての主であることを、‟私”は忘れてはならない。

    スタ-になっても、このような作品に出続ける、そんなヴィゴがやっぱり素敵。

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