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- / ISBN・EAN: 4988021145756
感想・レビュー・書評
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ホラーに分類されていたので観終わった後「これホラー?」って感じで(スリラーではある)その点は肩透かし。どこで酷いことが起こるんだろうと期待し過ぎた。
話の展開は悪くない。本作の監督もつとめるジョエル・ブラムが演じるゴードの不気味さ加減も抑え気味なのがいい。
だけどやっぱり地味。ラストの曖昧さも嫌いじゃないんだけど、サイコスリラーとしてはそんなに驚愕でもない。
何が足りないのかなあと考えた時、サイモンの描き方がやや薄っぺらいかなと思った。妻側の視点に寄っているので仕方ないかもしれないけれど。サイモンの人となりがもっと描かれていれば怖さが増したかも。 -
The Gift(和:贈り物)
「贈り物」やぞ。 -
オチが最初から見えてた。昇進の方が実はゴードンって思ってたら単に主人公のクズっぷりを再確認させるだけだった。誰の?って雰囲気で終わってるけど間違いないでしょ
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後味悪い〜
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じんわり気味が悪い話だけど、まあ、なんというか、因果応報っていう感じの着地。
主役女性の夫がクズが過ぎるので「こいつ1人だけ酷い目に遭え!!」て思っていて、そういう流れになりかけたのでガッツポーズしたんだけど、オチでブレちゃった感じなのでそこがちょっと惜しいかな…。