オカルトトリック (N-angou文庫) [Kindle]

  • 2016年11月9日発売
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みんなの感想まとめ

テーマは、陰陽師の家に生まれた少年と元プロ奇術師の少女が織りなす、オカルトとトリックを通じた成長の物語です。物語は単なる推理ものではなく、登場人物たちが孤独や苦悩を抱えながらも人の温かさに触れ、成長し...

感想・レビュー・書評

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  • Kindle Unlimitedより。

    陰陽師の家に生まれた禅と元プロ奇術師の凛が巻き込まれる?物語。

    オカルトやトリックを暴く日常推理ものかな?と読んでいたら、少年、少女たちが各々の孤独、苦悩、労り、人の温かさに触れて成長していく物語だった。

    青い!と言われてしまうかもしれないが、青さを懐かしく、慈しみたくなる物語だった。

    私はライトノベルが好きなんだなーと感じた小説でした。

  • 作者あとがきにもあるように、登場人物がラノベ感強め。ではあるものの、物語のテーマがしっかりしているためシナリオは非常に良い。

    奇術師、陰陽師、占い師、サイコメトラーといったキャラが出てくるが、それを否定するわけではなくかといってファンタジーに逃げるわけでもなく、この辺りの設定が高校いう舞台と合わさって絶妙な青臭さと清涼感を生み出しているあたりはお見事。

  • 着想が興味深い。
    「相手がよい状態になるのであれば、たとえ騙したとしても、それは悪いことではないんじゃないか」
    青春ストーリーでもあり読後に清涼感を感じた。

  • こういうの好き

  • 高校の奇術部を舞台に進むオカルトが絡んだヒューマンドラマ。
    大人しめの男子主人公にツンデレヒロインとありがちですが、読みやすくてわかりやすかったし話の構成もよかったです。

    ただ、序盤でヒロインにヘイトを溜めすぎて(それはラストのヒロインの章で昇華されるわけですが)だんだん不快に....それでも最後まで読めば面白かったので、もったいないなぁと思いました。

  • 軽い内容でした。だからという訳ではありませんが、ラノベ感のある小説でした。
    ・やたらと美少女ばかり登場する
    ・知識をひけらかすかのような説明口調の会話
    ・設定ほどの凄さを感じないキャラクター
    ・あまり意味を感じない独白をする地の文
    共感するのが難しいため、ライトに読んでしまったのかも知れません。
    物語の主題がどこにあるのか、いまいち分かりませんでした。
    解決フェーズで主人公が活躍する点は少し期待が高まる感じがして良かったです。

  • なんか物語シリーズっぽいなと思いながら読んでたけど、熱いヒューマンドラマだった。主人公2人のキャラがいいのかな。結構長い中編3つだけど、飽きずに読めました。

  • 面白い、一気読みしました。

    ただ、まあ、なんというか、できる少女と少年の設定はなんかほかでも読んだような気がします。
    なので、目新しさは感じません。

    思ったよりも少年が活躍するのがちょっと違うかなっていう感じですが。

    でも安心して読めて、楽しめます。

  • 連作中編3編。
    高校奇術部の凛と禅。凛は子ども時代に天才少女ともてはやされた奇術師。禅は陰陽師の家系の男子。

    超自然的なことを一切信じないと凛、陰陽師としての能力に悩みながらも超能力を否定できない禅。
    オカルトかトリックか、テーマとしては面白かった。
    (電子書籍 kindle)

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著者プロフィール

東京都生まれ福岡県在住の男性。小学校からの友人である南郷とタッグを組み、2016年11月9日にオカルトと科学を題材にした青春ミステリ「オカルトトリック」(N-angou文庫)でKDP作家としてデビュー。

「2018年 『天空城殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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