「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン [Kindle]

  • 講談社 (2017年1月25日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 松浦さんのエッセイを久しぶりに読みたくなったので読了。
    とても読みやすくてよかった。

    目次とおさらい
    Chapter1
    ようこそ!「心で考える」へ ~頭で考えることの限界

    ・心には限界がないから、心で考えれば自分の枠を超えられる。より大きな夢や目標を現実にすることもできる。
    ・成功した人は、自分のなかの「心で考えるスイッチ」をオンにした人。
    ・自分のメモリをいったんゼロにしないと、新しい発見はできない。
    ・自分らしさを捨てることは難しいが、捨てた時の軽やかさはすばらしい。
    心が解放され、伸びやかに心で考えられるようになる。
    ・正しい道を選びたいなら、意図的に「心で考え」て意思決定をすること。
    ・感受性と想像力と愛情。この三つがエンジンとなって、心は働く。

    Chapter2
    「心を働かす」のは、仕事のきほん

    ・成功した人は、つねにコンディションを整え、精一杯の努力をし、心を働かせ続けている。
    ・心の働かせ方を学ぶ最良の道は、人とのコミュニケーション。
    ・よく知っていることのなかに新しさを見つけ出せば、ヒットが生まれる。
    ・人は「心で考えてつくられたもの」に時間とお金を使う。
    ・最高のマーケティングとは、「自分に関係ないものはなにもない」という意識で日々を過ごすこと。
    ・自分らしさを捨てれば、時代とともに変化できる。
    ・その商品やサービスが、嬉しいもの、便利なもの、役立つものかどうかは、つくり手と届ける人の心によって決まる。
    ・頭で考えるスイッチを切り、心で考えるスイッチを入れれば、どんな環境にも一瞬で慣れることができる。
    ・心で考え、「最高と最悪の結末」を想定しておけば、失敗しても心が折れずにいられる。失敗が怖くなくなり、どんどんチャレンジできる。

    Chapter3
    「心をつかう」のは、くらしのきほん
    ・心で考えれば、暮らしの中に新しいやり方が見つかる。
     便利になり、困りごとが消え、毎日が整っていく。
    ・固まってしまった心をいつも動かし、ストレッチをし、柔軟にしておく
    ・本当に心で学びたいなら「引き算」をすること。
     常識、当たり前、今までのやり方をやめてみる
    ・心のつかい方を間違えると、押しつけがましくなる。
     自分がはりきったぶん、相手にとってうれしくないものに
     なる場合もあるので要注意
    ・「心をつかった贈り物」とは、モノをあげないこと
    ・返事は心で考えているかどうかのバロメーター。
     「はい」の一言にすべてが表れる。
    ・身近にいる「心で考える人」とは、強烈な印象はなく、
     自分の中にすっと入ってきて、いつまでも忘れられない人
    ・朝昼晩、三つの習慣を持ち、1日3回、ちょっと立ち止ま
    る時間をつくる。
    ・心で考えるとは、大人が自分で「愛」を学ぶレッスン

    Chapter4
    「心」と「頭」のバランスの取り方
    ・心がつぶやく根拠のない「あれ?」が聞こえてきたら
     どんなに順調でも立ち止まることだ
    ・うまくいかない時は、「はじめてのこと」に挑戦して自分をリセットする。完全に行き詰まる前にやるのがポイント。
    ・積極的な自己否定は三つのステップで
    1:「もっといい自分」になれるよう、前向きに今の自分を
      否定する
    2:「新しい自分の理想のかたち」を思い描く
    3:積極的にそこに近づく努力をする
    ・自分の意見を変えることは勇気がいるが、自分をアップデートする近道となる
    ・世の中はマルとバツだけではない。「三角がある」とわかれば楽になる。
    ・謝罪には頭と心の両方が必要。頭で考えた定型をベースに
     心で考えた自分の言葉でも謝ること
    ・目的のその先に「人」がいれば、自然に心で考えられるようになる
    ・幸せを感じたいなら、この4つを目指す
    1:役に立つこと
    2:ほめられること
    3:必要とされること
    4:愛されること

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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