- 小学館 (2016年11月25日発売)
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感想・レビュー・書評
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文が「クイーン」と呼ばれる何かを内包していて、だからこそ玖太郎たちは文を育てようとしてるわけで。「放置された傷が、肝心な時に痛んで健全な思考を奪う」タカヤさんの胡散臭さは半端ないが悪い人ではないらしい。「健やかな自分を愛し、ひとも愛せる者になれ」なんていいことも言うわけで。黒い子が出るのか白い子がでるのかそれは文次第で、そういう危険と紙一重なものを都合よく使おうとする輩はいるわけで。そうあいつらはただの「輩」で、どんな正義であっても、掃除屋と名乗るのであればムシを呼び寄せるような悪態をついていいわけがなく。黒いメガネ野郎には心底ムカついたぜ。「信じたいものを信じてください。つよい心で、あなたの心はあなたの自由です」玖太郎もコミュニケーション下手くそだけど、言わなきゃいけないことはびしっというよね。
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