つぼみ茸ムース The cream of the notes 5 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 何このタイトルと思って読んだんだけどタイトルはなぜこうなったのか良くわからない。筆者がなかなかのクセキャラで理解されようとも思わないけどこうだとはなしてるぶふんが面白かった。

    自分で汽車の模型?(かなり大きいもの?)作って庭に走らせていると書いてあってなんか自由でいいなと思った。

  • 2021/5/9 Amazonより講談社文庫50周年記念フェアにて408円でDL購入。
    2022/5/26〜5/27

    クリームシリーズ第5弾。今回も森さんらしい視点から(勝手に人のことを決めるな、と言われそう)様々な事象が描かれる。17の「事実と願望を区別していますか」と31「理系の雰囲気を、方程式の名称や数学者名で出そうとするのは非理系」に共感。

  • 2017/4

  • クリームシリーズ-5
    差分、変化。あとがきがうれしい、羽海野チカ。
    53感想がいえないひとたちから、レビューを見直して反応から抜け出そうとしたけれど、一体どうしたらよいものやら。ほかのひとのレビューをみて勉強するか…

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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