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感想・レビュー・書評
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シリーズ6冊目▲告白ひとつ。心の変化は新たな潮流を作り出し登場人物たちを否応なく巻き込む。GF文庫にも新しい作家たちが登場。新展開新しい日常▼春斗の本気が発端で、こんなことになるなんて!完結かと焦りましたが、よく考えたら最終14巻までおとな買いしていたし、タイトル回収もまだでした。大事なところを見られた義弟の千尋に物語的進展が無いのに、刹那さんはぷりけつからパブロ・プリケッソへ進化。キュビズムかぁマンガの巨大な眼の表現とか親和性があるのかな?ふたりとも新人作家の柳ケ瀬せんせとは混ぜるな危険!(2016年)
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告られて振ったり
告って振られたり
ラジバンダリ.
新たなる段階に進んだ人間関係.
そしてレーベルの新人賞授賞式で
熱い感じの後輩が出てきましたね.
かつて皆さんが通った道なので生暖かい目で見てたようですが.
彼女がただのフォロワーで終わるのか,
それともオリジナリティを獲得していくのか,気になりますね.
そういえば,今回は妹キチガイな作中作が出てこなかったね.
あの気持ち悪さ,僕は嫌いじゃなかったんだけどな.
プリケツ先生が天才と名高いピカソの作品に触発されてしまった.
僕らにはその芸術性はよくわからないけど
天才は天才の事がわかるということだろうか.
一体彼はどうなってしまうのか.
てかピカソな画風でラノベイラストを描いてしまうのか?
私,気になります! -
平坂さんの筆力でなんとなく読んでます。でも、社会人が登場人物のラノベってなんかワクワクしないんだよなあ。なんでだろう。