Number(ナンバー)921号 25年目のチャンピオンズリーグ ビッグイヤーに愛されし男たち。Champions League2017-1992 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
- 文藝春秋 (2017年2月9日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910268540278
感想・レビュー・書評
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サッカー好きにはたまらない1冊。
チャンピオンリーグの一部裏話的な話が面白い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
CL特集で表紙はユーベのジダン。とくれば、もちろんあのボレーですね。100年先まで語られるであろう、あのボレーです。
同じく100年先まで残ると思っているのは、CLじゃないけど、ロベカルのFK。アメリカWCのあれです。
ベッカムのCKからの逆転したマンUとバイエルンが初CL。
3-0から逆転したイスタンブールのリバプールは印象がとても強いです。マルディーニが先制して、クレスポクレスポの3-0。ここから逆転なんて絶対無理と思っていたら、あれよあれよ3-3に。そして踊り倒したPKでした。事実は小説より奇なり、ってああいうことなんだ、と思いましたね。
後半から出場したラーションが試合の流れを変えたバルサ。あれはいつだったか。ライカールトのころか。バルサとしえば、マンUがお手上げになった決勝も思い出深い。
試合以外でこれは忘れない、と感じたのは放送禁止用語を叫ぶドログバですね。Fで始まるやつ。準決勝の2ndLEGでイニエスタのゴールでチェルシーが敗退したときのです。LIVEなのでピーも入らず、ジャッジに対する不満で連発。
誉められたふるまいではないけど、選手の感情が生で伝わりすぎて、忘れられないです。
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