Number(ナンバー)921号 25年目のチャンピオンズリーグ ビッグイヤーに愛されし男たち。Champions League2017-1992 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))

  • 文藝春秋
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910268540278

感想・レビュー・書評

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  • サッカー好きにはたまらない1冊。
    チャンピオンリーグの一部裏話的な話が面白い!

  • 今ほどフィジカルがまだ重視されていなかった時代、まだファンタジスタと呼ばれる選手が美しさを体現していた時代が懐かしくなりました。

    銀河系のレアルも悪くはなかったですけど、オレンジ香るバレンシア時代のメンディアエタ、好きでしたね。このような特集、また組んで欲しいと思います。

  • CL特集で表紙はユーベのジダン。とくれば、もちろんあのボレーですね。100年先まで語られるであろう、あのボレーです。
    同じく100年先まで残ると思っているのは、CLじゃないけど、ロベカルのFK。アメリカWCのあれです。

    ベッカムのCKからの逆転したマンUとバイエルンが初CL。
    3-0から逆転したイスタンブールのリバプールは印象がとても強いです。マルディーニが先制して、クレスポクレスポの3-0。ここから逆転なんて絶対無理と思っていたら、あれよあれよ3-3に。そして踊り倒したPKでした。事実は小説より奇なり、ってああいうことなんだ、と思いましたね。
    後半から出場したラーションが試合の流れを変えたバルサ。あれはいつだったか。ライカールトのころか。バルサとしえば、マンUがお手上げになった決勝も思い出深い。

    試合以外でこれは忘れない、と感じたのは放送禁止用語を叫ぶドログバですね。Fで始まるやつ。準決勝の2ndLEGでイニエスタのゴールでチェルシーが敗退したときのです。LIVEなのでピーも入らず、ジャッジに対する不満で連発。

    誉められたふるまいではないけど、選手の感情が生で伝わりすぎて、忘れられないです。

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