資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法 [Kindle]

著者 : 鬼頭政人

• 大和書房 (2016年9月23日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒロ之丞さんの感想 · 2024年1月6日]

これまでの著書のエッセンスがまとまっているので、本書だけ読めば十分。

勉強のために、ランチを15分で切り上げたりと、なんかすごいと思った。自分がいかにのんびり屋であるかを思い知らされる。

危機意識というか、試験勉強に取り組む必死さが違う。

勉強法については、この1冊でほぼ十分だと思う。あとは、実際の勉強をやるだけである。

[空のカフェ図書室さんの感想 · 2021年8月20日]

宅建、社労士、中小企業診断士、行政書士などの受験をする方にとっては受験まで計画や過去問の勉強方法などが参考になると思います。ただ、これだけのことをやろうとするとかなりの精神力と仕事の時間管理もしないといけないと思った。
以前、税理士事務所に勤務していたときに、試験勉強があるにもかかわらず、社内や関与先との1次会や2次会が頻繁にある事務所だった。今はもう退職したが、今思えばこの事務所に受験志望の職員はいなかったことを思い出した。
やはり難易度の高い試験に挑戦するときは上記を参考にしていきたいですね。

[loux15さんの感想 · 2016年12月4日]

計画の重要性、授業というより自習が結果を生むことを意識して自分の勉強に生かしたい。

著者プロフィール

弁護士

「2022年 『資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない』 で使われていた紹介文から引用しています。」