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感想・レビュー・書評
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著者によると、戦争とは人間の性質(生存競争)からくるので、避けることは出来ないという。その性質とは何か?を突っ込んで欲しいところだが、小論形式では無理か。
生存競争だけに理由を置くのは、現在ではちょっと単純な気がする。今の戦争はもっと複雑な感じだ。
そして平和とは、戦争と戦争の間の"準備期間"であると言い切る。前の戦争の"未解決"な部分が、"満を持して"噴き出してくるのが次の戦争だとすると、これはそう言えるのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真逆に平和と戦争でも話は成立するししない筈無い
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