BOX~箱の中に何かいる~(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

  • 講談社 (2016年11月22日発売)
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みんなの感想まとめ

奇妙な館に集まった7人が、謎のパズルに挑むサバイバルホラーの物語が展開されます。差出人不明の「パズル」とチケットに導かれ、彼らは人形のような美少女と共に想像を絶する迷宮に足を踏み入れます。脱出のために...

感想・レビュー・書評

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  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ

     宣伝文句によれば「ソリッド・シチュエーション(状況限定)型ホラー」ってものなんだとか。
     実際読んでみたら、ホラーというよりパズルアドベンチャーまんが? たしかにドロドロ妖怪(元人間)はいっぱい出てくるけど、どっちかってとギャグキャラ扱いだし。
    「グーニーズ」とか「ラビリンス」とか「レイダース」とか、80年代のキッズ向けハリウッド冒険映画を彷彿。

     年齢職業もバラバラな男女8人にある日突然ワケワカンネ招待状が送られてくるところから物語はスタート。
     特に場所も時間も指定されてないのに町外れの公園にある謎の「箱博物館」に集まり、フラフラその中に入って閉じ込められてしまう一同(>_<)
     館内には各種箱だらけ。いろんなギミックが仕込まれていて、随時変形。各人指定されたパズルを解かないと外には出られないけど、解けば解いたで体のどこかに異常が現れる(>_<)
     悪夢のような非常事態ながら、押しかけ同行人(トリックスター)キョウコチャンの影響もあって作風はかなりお気楽。

     諸星大二郎作品読むのずいぶんと久しぶりだったけど、ほんと軽〜くなっててびっくり(゚д゚)!
     まさか諸星まんがで(それが面白いかどうかは別として)「ギャグ」を見るなんて、かつては想像だにしなかった(@_@)
     絵的には相変わらず——ってか、むしろ昔より下手に(&雑に)なってるかも? 独特の「味」はあるんだけどね。

     そこそこ面白かったんで、機会があればぜひ続きも読んでみたい( ´ ▽ ` )ノ
     しかし、扉のクイズ、あれは紙版でなければちょっと解けない仕掛け(山折り谷折り)だな(>_<)
     電子版のデメリットを久々に痛感させられた一冊(>_<)
    2021/07/27
    #2190
     

  • 諸星大二郎氏の作品『BOX~箱の中に何かいる~』の1巻を読了。

  • Kindle無料版にて。
    有名な諸星大二郎先生だが、アタクシはあんまり知らないんだなあ。
    ほとんど読んだことないし、古い漫画家というイメージだけがある。
    が、この作品は結構新しいのね。
    絵柄はやっぱり古い感じがするんだけど、内容は全然古くない。
    むしろ今風というか今時ありがちというかそれくらい今。
    へえ。
    そうだったのか。
    全然古くないんだな。
    今までなんで読まなかったのかと自分に問いただしたい。
    しかしスゲー続きが気になるな。
    購入してしまうかも。

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著者プロフィール

諸星 大二郎(もろほし・だいじろう):1949年生まれ、東京都出身。70年に『COM』掲載の「ジュン子・恐喝」でデビュー。74年に「生物都市」で第7回手塚賞を受賞し、商業誌活動を始める。代表作に『稗田礼二郎(妖怪ハンター)シリーズ』『暗黒神話』『マッドメン』『栞と紙魚子シリーズ』などがある。92年に『ぼくとフリオと校庭で』『異界録』で第21回日本漫画家協会賞優秀賞、2000年に『西遊妖猿伝』で第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞、14年に『瓜子姫の夜・シンデレラの朝』で第64回芸術選奨文部科学大臣賞、18年に『諸星大二郎劇場 第1集 雨の日はお化けがいるから』で第47回日本漫画家協会賞大賞(コミック部門)を受賞。画業55周年となる2026年、『諸星大二郎短編集成』全12巻の刊行が開始。

「2026年 『諸星大二郎自選短篇集 幻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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