敬語で旅する四人の男 (光文社文庫) [Kindle]

  • 光文社 (2016年11月20日発売)
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みんなの感想まとめ

日常の中での人間関係や自己探求を描いた連作短編は、四人の男たちがそれぞれの事情を抱えながら旅をする姿を通じて、共感を呼び起こします。特に、斉木というキャラクターはその独特な視点から周囲の人々に影響を与...

感想・レビュー・書評

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  • 初読の作家さん。セールだったし、評価がよかったので。
    連作短編。年齢もまあバラバラで適当に関係のある男4人が
    色んな事情で短い旅をする、という話。
    キーパーソンは斉木。発達障害なのか、自閉症なのか、明確にはされていないけれど、頭脳は明晰、でも人の気持ちや空気は全く読めず、こだわりも強い。
    という人物が各話で話を転がし、最終話は彼のラブストーリーとなる。何しろ、見た目は(高校生の頃らしいが)ダヴィンチのヨハネだし。
    大きい事件もなく日常が描かれている話なので、読みやすかったんだけど、第一話だけが未だにわからない。
    誰が父で、誰が母で、誰がどうだったの?
    未だに混乱している。
    それでも★4にしたのは、私の最後の家族旅行がこの第一話と同じ佐渡だから。両親と私で、車で出かけた。何故かその時のことが鮮明に思い浮かんだ。
    金山で父が放屁して、死ぬほど臭くて急いで外に出たw

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