山月記 (青空文庫POD(ポケット版))

  • 青空文庫POD (2017年1月14日発売)
4.18
  • (14)
  • (11)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 134
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (24ページ)

みんなの感想まとめ

人生の儚さや自己受容をテーマにした作品で、記憶と現実の違いを感じさせる内容です。大学生の頃に読んだ印象とは異なり、再読することで新たな視点が得られることに気づかされます。特に、何かを成し遂げるには限ら...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 高校の授業以来。読み始めればこのような話だったと懐かしく感じる。リズムが有り、引き締まった文章の素晴らしさ。今も教科書に載る名作。
    自分、自分、自分。周りを顧みず自尊心の塊となった末、虎となり人の心を無くしていく。時々読み返したいと思った。

  • オーディブルにて。
    カフカの変身読んでいたら、ふと山月記を思い出し。
    こんな話だったか〜。記憶と違うな〜。という印象。

  • 詩人になり損なって虎になったあわれな男
    臆病な自尊心と尊大な羞恥心
    自嘲癖
    人との交わりを避かる
    才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが己の凡て

  • 大学生ぶりに。

    人生は何かをなすにはあまりに短い。

    だめなときも、それを受け止めること。

    ハンバートハンバートに癒やされている。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。1926年、第一高等学校へ入学し、校友会雑誌に「下田の女」他習作を発表。1930年に東京帝国大学国文科に入学。卒業後、横浜高等女学校勤務を経て、南洋庁国語編修書記の職に就き、現地パラオへ赴く。1942年3月に日本へ帰国。その年の『文學界2月号』に「山月記」「文字禍」が掲載。そして、5月号に掲載された「光と風と夢」が芥川賞候補になる。同年、喘息発作が激しくなり、11月入院。12月に逝去。

「2021年 『かめれおん日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島敦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×