戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実 (文春新書) [Kindle]

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  • 第二次世界大戦勃発前の欧米外交がよくわかった。
    イギリスのチャーチル、ソビエトのスターリン、
    アメリカのルーズベルト、そしてポーランド。
    日本の参戦がもし避けられていたら・・・。
    歴史に「もし」はない。
    第一次世界大戦の反戦国ドイツが背負ったベルサイユ条約。
    これがすべての始まりではないのか。

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著者プロフィール

日米近現代史研究家。北米在住。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。著書に『日本開国』『日米衝突の萌芽1898-1918』(第22回山本七平賞奨励賞受賞)(以上、草思社)、『アメリカ民主党の欺瞞2020-2024』(PHP研究所)、『英国の闇チャーチル』『ネオコンの残党との最終戦争』『教科書に書けないグローバリストの近現代史(茂木誠氏との共著)』(以上、ビジネス社)など。訳書にハーバート・フーバー『裏切られた自由(上・下)』(草思社)など。

「2023年 『オトナのこだわり歴史旅 伊豆半島編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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