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Amazon.co.jp ・電子書籍 (305ページ)
感想・レビュー・書評
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この話は表題の算数がなんちゃらという部分にとらわれず、新たな家族との絆の物語、主人公の成長物語という枠で読み進めていくと、なかなか魅力的な物語だと思う。
主人公のいじけっぷりだったりひねくれ具合、 養父の理不尽さ、あげくいい子なのにとばっちりを受ける義姉という、序盤の胸くそ悪い感じや伏線からの展開、ラストに向けての流れが私は好きだ。
数学の能力で魔法の強さが決まる世界と言うからには、どれほど複雑で面倒臭い計算式や学術的理論の展開があるのかと思えば、暗算での四則演算の速さが魔法の能力に反映されると言ういたってシンプルな構造でなんとなく肩透かしを食らった。
ちょうどテレビでサマーウォーズがやってたから余計にかも。読んだタイミングが良くなかった。
あと主人公とライバルの関係にもう少し納得できる理由や分かりやすい諍いがあると、主人公に感情移入がしやすかったかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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