- Amazon.co.jp ・電子書籍 (259ページ)
感想・レビュー・書評
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女性コミック誌に『ナ-ス・ステ-ション』を連載中の人気漫画家が、身体の異変(右手の震え)を訴え、ドクタ-・ショッピングを繰り返すこと7年後に真の病名にたどり着く。脳に電極を埋めこむ手術を受けるまでのエッセイ・コミック。日本人の1,000人に1人(60歳以上では100人に1人)が発症すると言われている原因不明の神経変性疾患(パ-キンソン病)は、国が指定する難病(特定疾患)だけに、壮絶な闘病体験を語った勇気に励まされる。脳深部刺激療法(DBS)が効を奏し、本書が出版されたことに改めて感服。
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漫画家の島津さんがパーキンソン病にかかり、病名確定までの病院遍歴と、脳深部への電極埋め込みの手術をするまでを描く。病名確定までの病院遍歴が読んでいて辛い。そして周りの人たち善意と思いやり。病院での患者たちとの出会い。Amazonレビューで作者の実年齢が書かれています。作品では、ちょっと若く作りすぎかな。
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凄く大変だったんだろうな、と伝わってくる良い闘病記。
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読んでたのに登録してなかった!ということで登録!
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2018/08/05読了
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