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感想・レビュー・書評
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娘にかりて
現時点で4巻まで読み終わりました
絵も可愛らしいので、面白おかしい感じなのかな?
と思ってたら
動物達を擬人化して、現代社会の縮図的な作品
偏見…多様性
色んな目線で受け取れる作品
個人的に【面白い、面白くない】で判断するような作品ではないと思いますね。
※だから結局話が変わるけど何が言いたいかって言うと…
【良いお年を!】ってこと!! -
こういう発想できるんやなー!と脱帽。
肉食獣と草食獣と双方の苦悩や葛藤の描き方が上手い。
理解できんところもあるけど。
毎週金曜のマンガボックス更新を楽しみに生きています。
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肉食動物と草食動物が一緒に暮らす世界の話。とある高校で、ある草食動物が肉食動物に食べ殺されてしまうシーンから物語は始まる。
動物の世界をテーマとして、人間世界の差別や生き方を描いていく作品。
まだ1巻しか読んで無いけど、設定が色々と上手く考えられているなぁという印象。
動物もリアルに描かれていて、ドラえもんの映画のアニマルプラネットを思い出す。
アニマルプラネットでは肉食、草食間での事件とかは無かったし、そんな事意識した事無かったけど、よくよく考えると本書のような争いや事件はあるのが当然だ。
2巻以降はPrime Readingでは読めないから分からないけど、おそらくこの肉食動物という存在、草食動物という存在を両者がどのように認め合って共生していくのか?を描くのだと思う。
テーマとしては凄く面白い作品。 -
本能と理性の葛藤。
人間同士でも、完全に混じりあうことはない。
影響は受けても、誰かの気持ちや行動をすべて理解など出来ない。
解答がない問題を解いているような作品だな。
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大好き(語彙)
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肉食獣と草食獣が共生する世界で、強い故に大人しく過ごしているハイイロオオカミが主人公です。ちなみに舞台は学園です。
登場するのがみんな動物なので、時々見分けがつかなくなったりしてしまいました… -
・多様性を認めた社会を演じながら生きる動物たち。
・普段は仮面を被って仲良しを演じてる肉食動物と草食動物が、演劇の舞台で別の仮面を被った時に本性が現れてくる。 -
単行本通して読むと実に漫画として読む甲斐がある
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第52回アワヒニビブリオバトル「マンガ」で紹介された本です。
チャンプ本
2019.05.07
ベルゴさんのレビューはいつも
最後の一文が楽しみになってます。
はい、お互いに「よいお年を!」ですね...
ベルゴさんのレビューはいつも
最後の一文が楽しみになってます。
はい、お互いに「よいお年を!」ですねっ(*^^*)