たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術 [Kindle]
- KADOKAWA (2016年12月24日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (229ページ)
感想・レビュー・書評
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ビジネスのノートであったが、他の方のノートの使い方に興味があったので楽しく読んだ。
真似したいこと(メモやノートや手帳で)
・右上に日付を書き、四角で囲む。
・書き始めのページにインデックスのタイトルを作る。
・■印、吹き出し、矢印など活用する。
・キーワードは囲んで分かるようにする。
・何か作業する時、A5の紙をそばに置き、すぐにメモを取れるようにする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Kindle Unlimitedで読みました。
日本でいちばんノートを売る会社が実践する、最強のノートメソッド100!ということで、ノートの実例が100通り紹介されています。
しかも、よくある「おしゃれノート」ではなく、本当に仕事で使っている「リアルなノート」です。そこが他の本とは違うところだと思います。
「こうやったらいいよ」ではなく「自分はこうやって使っています」というものなので、それぞれの仕事やノートの使い方によって、参考にできる部分を自分流にアレンジして使えるなぁと思いました。 -
色々なノートが見られて楽しかった。やっぱり私には方眼が合ってると再確認できた。
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コクヨの社員さんというのが好感が持てるし100通り。
人それぞれ気楽に考えられるなーと。 -
・コクヨ社員の実際のノートということだけど、自社製品以外もしっかり出てくるのに好感を持った。
・人がどういうノートの使い方してるか?っていうのは、意外と見る機会がないので、いろいろ見られて楽しかった。 -
打合せ内容をコンパクトにさらっとまとめた議事録を作るのって意外と難しいよね、ということでノート術。
コクヨの社員さんのメモを見せてもらえるのは面白いんだけど、セミナー講義のメモ(プロの話だから元から内容がまとまってる)だったり、自分のアイデアノートだったりが多くて、人の話の要点をまとめてメモするという技術については殆ど記載がない。
大雑把なノートの使い方の紹介は載ってるけど、あまり参考にはならなかった。 -
コクヨ社員の100通りのノート術を紹介している内容。
コクヨでも年間1億冊のノートを販売している。
自分なりのノートの使い方を開発していきたい。
大判ノートは重くて邪魔かもしれない。
メリット・デメリットを考えながら使うことが重要だ。 -
P.2017/2/9
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あまり目新しいこともなく……