- Amazon.co.jp ・電子書籍 (246ページ)
感想・レビュー・書評
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やっぱり藤村靖之先生が紹介されていた。
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非常に面白かった
経済成長を前提とした社会から降りる「ダウンシフト」という生き方の選択肢を提示する本。消費を減らすことで、時間的自由を獲得し、その自由を持って、自分な好きなことをしたり、好きなことを仕事にしたりする。消費から生産へのシフト。半農半X。
問いは「ダウンシフトで、争いはなくなるか?」 -
室町時代の食事 足るを知る
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たしか2016年くらいに読んだはず
自分がマネージできる範囲で自分のペースで商売をしようという思想はとても素敵なのだが、濃密な人間関係への傾斜と反マネー反経済成長のような主張が多いのが残念。
同じ反マネーでも人間の繋がりは骨が折れるという認識のある鶴見済氏や、分業経済の中で自分に居心地のいいニッチを探すスタンスの高村友也氏の方が自分には魅力的。
経済の毒よりも人間の毒のほうが私は嫌 -
【冬の1冊目】
いきなりいい一冊に出会えた。
減速して小さな世界をつくること。それは結果的に色んな物を大きくし、豊かにし、大きな世界につながっていくんじゃないかな? -
価値観の変わる本。