オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン [Kindle]

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想・レビュー・書評

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  • 最後まで「ミア」の役柄がよくわからなかった。
    つまらない訳ではないが、ピントが合わなかったような感じ。
    個人的に今一つの印象だった。

  • 「オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン」(サムエル・ビョルク:中谷友紀子 訳)を読んだ。
    面白い。
    いや、物語は凄惨なんだが、グイグイと引っ張られてしまう。
    喩えれば、『ミシェル・ペトルチアーニ』のジャズピアノを聴いているようだ。
    緊迫感が心を波打たせる。

  • 北欧が舞台の警察小説です。ハードカバーで確か紙の本は
    フランス版だったと思います。一度買って読んでいました。
    持ち歩くのが重く断念。
    電子書籍を購入し、一気に読みました。
    自殺を考えているミア、ミアの元に以前の相棒のムンクがやってくる。
    森の中で首を吊った少女の死体。「旅をしています」
    この事件をかわきりに次々と少女が誘拐?
    ミアがムンクと そして仲間たちと事件解決に乗り出します。
    禍々しい事件の謎が
    読み出したら止まりません。オススメです。

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