オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016年12月23日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (565ページ)
感想・レビュー・書評
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最後まで「ミア」の役柄がよくわからなかった。
つまらない訳ではないが、ピントが合わなかったような感じ。
個人的に今一つの印象だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン」(サムエル・ビョルク:中谷友紀子 訳)を読んだ。
面白い。
いや、物語は凄惨なんだが、グイグイと引っ張られてしまう。
喩えれば、『ミシェル・ペトルチアーニ』のジャズピアノを聴いているようだ。
緊迫感が心を波打たせる。 -
北欧が舞台の警察小説です。ハードカバーで確か紙の本は
フランス版だったと思います。一度買って読んでいました。
持ち歩くのが重く断念。
電子書籍を購入し、一気に読みました。
自殺を考えているミア、ミアの元に以前の相棒のムンクがやってくる。
森の中で首を吊った少女の死体。「旅をしています」
この事件をかわきりに次々と少女が誘拐?
ミアがムンクと そして仲間たちと事件解決に乗り出します。
禍々しい事件の謎が
読み出したら止まりません。オススメです。
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