しんせかい [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 芥川賞ということで読んだ。Amazonのレビューでは酷評されている。審査員は「逆にアリなのでは。」と思って選んだのかも。

  • 1985年に富良野塾二期生として入塾した当時19歳の主人公の、塾生としての生活が描かれる。ひねりのない予想通りの物語。読み終わった後、これといって自分の中に残るものはなかった。物語としては凡庸だし、技法に優れているわけでもない。芥川賞を取っていなかったら読んでいなかった。iPhoneで音声入力して執筆したそうで、読点が少ないのはそのせいなのか。音読すると味わい深いのかも。

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著者プロフィール

1966年、兵庫県生まれ。富良野塾二期生。96年より劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』で野間文芸新人賞を、17年『しんせかい』で芥川賞を受賞。その他の著書に『ギッちょん』『砂漠ダンス』『コルバトントリ』『ルンタ』『鳥の会議』『壁抜けの谷』『ほしのこ』がある。

「2020年 『小鳥、来る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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