何者 DVD 通常版

監督 : 三浦大輔 
出演 : 佐藤 健  有村架純  二階堂ふみ  菅田将暉  岡田将生  山田孝之 
  • 東宝
3.25
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感想 : 125
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104106643

感想・レビュー・書評

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  • 終盤の演劇風シーンが理解できなかった。
    就職前線でもがく主人公たち。心のうちでは焦り、嫉妬する姿に共感できる部分もある。

  • 舞台形式でタクトの一連の行動をおさらいするのは良い演出だなあ。
    小説ではどのように描かれていたんだろう?
    と興味がわいた。
    小説も読むかも。

    ただ菅田将暉の出版社に入る理由の女性が唐突に出てきたのはなんなん?って思った。

    • metasekoiyaさん
      その女性の話は、何様っていうサイドストーリー小説に書かれてますよ!爽やか青春系でめちゃおすすめです!
      その女性の話は、何様っていうサイドストーリー小説に書かれてますよ!爽やか青春系でめちゃおすすめです!
      2021/04/11
    • みどりのおばけさん
      コメント気づかず返信が遅れてしまいました、すみません!
      なるほどそういうつながりがあるんですねー。「何者」も読みたいし「何様」も読みたいで...
      コメント気づかず返信が遅れてしまいました、すみません!
      なるほどそういうつながりがあるんですねー。「何者」も読みたいし「何様」も読みたいですね。
      情報ありがとうございます!
      2021/07/05
  • 原作を知っていた上での鑑賞だったけど、面白かった!
    ラストの、裏アカがバレてから畳み掛けるように振り返りつつの裏アカを語る声のゾクゾクさにしびれました。これは佐藤健にしかできないと思った。。
    米津さんが歌う主題歌もすごく好き。

  • コンプレックス映画。原作のテイストをうまく再現してる。いやーな部分をえぐられる(笑)

  • アマプラにて。朝井さんファンで観たかったがタイミングなかったやつ。配信ありがたい。

    いやー映画になっても痛々しくハワハワする。あの微妙な空気になるとことか目配せするとことか眉をひそめるところとか、アア、アア、とカオナシになるしかない。ハワワ……。
    みずきさん女神か?えっ、こんなにも女神だったか原作?映像と俳優さんの力はすごいな……。

  • 佐々木紀彦氏が進めていた映画。自分の裏イシューに気付かされた。レポート1本終わり、なんとか週末を乗り越えたご褒美の1本。

  • プライムビデオで拝聴。

    全員のキャラが立ってる。
    だれが一番就活がうまくいくかという観点でみれば、なんだかんだ菅田将暉かなと思ってしまった。そして合ってた。

    みんな就活を通して自分が何者かを見つめなおしている様子がリアルで心に刺さった。

    作者の目線はすごい。

    就活×SNS=何者

    いろんな人が世の中にはいる。山田孝之は相変わらず良いキャラしてた。理系院生にしか見えなかった。

    転が一番面白かった。うわべで回ってた就活対策部屋が、二階堂ふみと佐藤健の対決で一気に露呈された。

    というかみんな留年してたんかい。そこ驚きですよほんと。佐藤健だけは就職浪人してたのね。大どんでん返しだった。怖い怖い。演劇で今までを一気に振り返っていく様は見事だった。

    観察者でいた佐藤健は、悪いのか。悪くはないが受け入れて糧にする気持ちが足りなかったのだろうか。
    あと変われた岡田将生はここで変われてよかったねほんと。

    個性や性格で一人一人をカテゴライズはできるが、その個性や性格には必ず個人の経済状況やこれまでの人生経験が色濃く反映されている。佐藤健は観察癖をこじらせていたのだ。二階堂ふみは学級委員長気質のまま進んでしまったのだ。柔軟なのは、菅田将暉くらいなものか。

    自分が何者なのかなんて、結局わからない。
    理想と現実、主役と脇役。

    あと、みんなタバコは程々にね。

  • 【原作】
    「何者」朝井リョウ

  • タイトルだけ見るとサスペンスか何かと思ったけど、
    なんてことはないただの就活生の話。

    意識高い系の大学生というか
    みんななんであんなにポエマーなの。
    小説だったらおもしろいのかもしれないけど。

    後半、ある一言で
    一気に展開して
    あぁ、これでみんなポエマーだったのか、
    って見入ってしまったけど、
    なんてことはない、みんなが通るただの就活の話!

    就活つらいよねー
    まぁ、そんなシステム無くなればいいんだけれども。

    しかし山田孝之は味のある役者さんだなぁ。

    そして謎に中田ヤスタカ。

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著者プロフィール



「2017年 『シマエナガさんの12ヵ月 カレンダー 2018(卓上)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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