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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 4910296790171
感想・レビュー・書評
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「ゴルゴ13シリーズ(194)」さいとう・たかを著、小学館、2016.12.13
337p ¥500 (2018.04.14読了)( 2016.12.13購入)
【目次】
1 軍隊を持たぬ国
2 顔のない男
3 13番目の客
ガーディアン ジョー つかさつよし
スパニッシュ劇場 スパニッシュ伊藤
「軍隊を持たぬ国」2012年9月 脚本協力:氷室勲
アイスランド・レイキャビク
建国以来、軍隊を持たない国アイスランドで、駐留していた米軍が撤退。無防備になったこの国で、中国人実業家が大規模な土地買収を開始した。その真意は軍隊を常駐させ、国を実効支配することだったが…!?(裏表紙より)
DATA.1 アイスランド金融危機(1)
2000年代初頭、アイスランドは不動産バブルと高金利のネット預金で海外から多くの預金を集め、金融立国として隆盛を極め、07年には世界で5番目に豊かな国となった。しかし、翌08年のサブプライム・ローン問題(リーマン・ショック)で金融バブルが崩壊、自国通貨アイスランド・クローナが急落、国民の3分の1以上が資産に被害をうける非常事態に陥った。これに対し、政府は大手銀行を国有化し、国際通貨基金(IMF)に支援を要請した。だが、IMFの緊縮財政策は、経済回復よりも税金を金融破綻で被害を受けた国外預金者への返済を優先させる国民に厳しいものだった。(198頁)
DATA.2 アイスランド金融危機(2)
アイスランドが金融破綻した原因は、一部の投資家や銀行家のお粗末で行き過ぎた投資だった。その後始末をなぜ国民全体で負担するのか。抗議デモが繰り返された結果、10年に中道左派の新政権が誕生。2度の国民投票が行われ、IMFの緊縮財政策と銀行への公的資金投入は否決、大統領が拒否権を発動した。そして政府は国民の福祉・社会保護を最優先にする政策を選択。金融危機の原因を作った銀行幹部を逮捕、銀行は破綻するに任せるという欧米と逆の方法をとった。その結果、貧困家庭の増加は抑えられ、自国通貨・クローナ安で輸出と観光業が黒字になり、景気は順調に回復。12年に経済が3%の伸びを示す奇跡的な経済復興を遂げた。(201頁)
「顔のない男」2012年8月 脚本協力:ながいみちのり
リビア・トリポリ
リビアの独裁政権が崩壊し、一人生き残った独裁者の影武者。だが政権の残党が莫大な隠し財産と武器を狙い影武者を追う。これを知った男は一計を案じるが……!?(予告より)
「13番目の客」2012年5月 脚本協力:香川まさひと
ドイツ・ベルリン
CIAを定年退職した元事務員が夫婦でドイツの古城ツアーに参加。一行の中にゴルゴを発見する。狙いは自分なのか?疑心暗鬼に陥った男の前にゴルゴが現れ……!?(予告より)
☆関連図書(既読)
「ゴルゴ13シリーズ(186)」さいとう・たかを著、小学館、2014.12.13
「ゴルゴ13シリーズ(187)」さいとう・たかを著、小学館、2015.03.13
「ゴルゴ13シリーズ(188)」さいとう・たかを著、小学館、2015.06.13
「ゴルゴ13シリーズ(189)」さいとう・たかを著、小学館、2015.09.13
「ゴルゴ13シリーズ(190)」さいとう・たかを著、小学館、2015.12.13
「ゴルゴ13シリーズ(191)」さいとう・たかを著、小学館、2016.03.13
「ゴルゴ13シリーズ(192)」さいとう・たかを著、小学館、2016.06.13
「ゴルゴ13シリーズ(193)」さいとう・たかを著、小学館、2016.09.13
(2018年4月14日・記)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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