本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)
感想・レビュー・書評
-
NHK 百分で名著で ‘アドラー‘や ‘三木清‘の著作を紹介された岸見一郎による幸福についての著作であります。本新書を企画した編集者との対話の中から、様々な気づきや言葉が紡ぎだされたようです。 ‘責任は選ぶものにある、神にはいかなる責任も無い‘、というプラトン(国家編)の言葉を引用され、その前後で、‘自分で選択したことであればこそ、どんな結果になっても受け入れることが出来る、受け入れるには、勇気がいる‘、とも書かれてます。新書なので軽く読めそうで、結構、重い本であります、★四つ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書を読むことがカウンセリングのように癒された。
-
アドラー心理学の第一人者の岸見さんが書いた幸福の本。最近、幸福について考えてたのでちょうどよかった。