- Amazon.co.jp ・電子書籍 (363ページ)
感想・レビュー・書評
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図書館に借りに行ったが、なかなか見つけられず
職員に聞いたら、ヤングアダルトコーナーにあった。
自分がその世代だったときは、どんな本を読んでいただろう?
シャーロックホームズ、赤川次郎はともかく夢中になったよなと思った。
この作品を読んで、グーグルの社員の凄さにひたすら驚いた。世の中は自分の知らないところで、優秀な人たちが動かしているんだなと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知識の紙の本時代のロマンある伝わり方と最先端のIT技術を使った解析、それぞれの周辺の人達の話。ヨーロッパでみた昔の図書館で感じた壮麗なデータサーバーという感想が甦りました
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とても期待して読んだけど、なぜだか内容が入ってこず。使われている単語がよくわからないままだった。ただ、どこまでホントなのか、Googleの凄さだけが伝わった。
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失業していたクレイは、ミスター・ペナンプラの24時間書店の深夜勤務担当になる。この書店は、入り口近くは普通の本屋だが、奥には高い天井まで埋め尽くされた書架に並ぶ暗号で書かれた本を会員にだけ貸し出すという不思議な本やだった。いったいこの本は何なのか、ここの会員たちはなぜこの本を読んでいるのか。クレイは、コンピュータや友人の力を借り、その謎を解こうとする。
本の中に隠された謎、コンピュータと活字書物とのせめぎ合い。最先端のPC技術で挑むクレイと仲間たちの冒険物語。
面白い視点のエンターテイメントだった。あとがきにもあったけれど、どこまでが本当にあることなのか…? -
おもしろそうだ。
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怪しい書店のバイト君の本を巡る冒険譚。
紙も、まだまだ現役の媒体なのです。
(kindleで読んだけど)