DIME(ダイム) 2017年 03 月号 [雑誌]

• 小学館 (2017年1月16日発売)

感想・レビュー・書評

[whitesheep11さんの感想 · 2017年1月17日]

　雑誌の表紙を見ると気になることが書かれていた。それは「2017年を超快適に過ごしたいあなたへ！！目利きが使っているのには理由がありました」と言うキャッチフレーズだ。それにあののんが登場している。いくら圧力をかけても起用する人や企業があるんだな。



　見ているとほしくなるものがある。それは、職場のデスクに置いておきたくなる加湿＆空気清浄機だ。シャープ「プラズマクラスターイオン発生機 IG-HC15」だ。USB端子からも電力を供給出来て、しかも風量を弱・標準・ターボの3段階で切り替え。空気が乾燥すると目と肌のうるおいがなくなるからなあ。



　目と言えば、e-Kairo「USBアイウォ―マー」だ。USB接続でスイッチを入れると熱が出てきて、目に当てると疲れ目をいやすそうだ。「何とかリズム」は使い捨てなので必要とするときには買わないといけないので費用が掛かる。それに比べて、何度でも使えるので財布にも環境にも優しい。



　あと気になったのは、Lulabop回転フック付きカラビナ「クリフレット」だ。鞄の置き場に困るカフェのテーブルに掛けられて、しかも22キロまで耐えられるというまさに「小さなボディーで驚異の力持ち」と言うだけのことはある。



　東急ハンズで、日用品をリサーチと言うことでのんのおすすめグッズが紹介されている。ラ・ヴィ「やわこ」と言うコリをほぐすグッズが気になった。肩こり、首こり星人にとって興味がわく。



　「最強の働き方」で人生を変える！」と言うコーナーを見ると、二流の「外見管理」で、見栄や流行ばかり気にしているのは×と書かれている。そうだとは思ったが、その一方で先に挙げたような特集を組んでいるこの雑誌。最新の商品やライフスタイルを紹介するのを売りにしているので、矛盾する気がする。「それを言っちゃあおしまいよ」か？