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- / ISBN・EAN: 4907953086869
感想・レビュー・書評
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私の大好きなものでいっぱいの映画でした。
たぶん自分の中でベスト10にははいることでしょう。
といっても他の9個が思いつかなくて…
だからもしかしたらナンバー1かも!
しばしば洋画って意味わからないんですが
この映画はとてもよくわかりました。
登場人物、皆さん、超魅力的。
続編があるらしいので
今度は映画館で見たいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなりご都合主義的な展開で、シナリオだけで言えばこれといって特筆することもないオーソドックスさですが、要は音楽とダンスの魅力を最大限に引き出すことがこの映画の最重要命題だったのだと私は受け止めています。
アメリカンなオシャレさが満載なキラキラストーリーがちょっとまぶしすぎるほどですが、最後のコンテストのパフォーマンスは素晴らしいの一言で、必見。 -
期待しないで見たら、とても楽しい映画でした。主役2人によるクラシックバレエとバイオリンのコンビネーションがとても見ごたえあり。とりわけ、ヒロイン役のキーナン・カンパという人は本職のバレリーナだそうですが、身のこなしが美しくて惚れ惚れします(ルックスも○)。ヒップホップダンサーたちと絡んだりと、現代的な要素を突っ込んだアレンジもまた楽しい。
本作の最大の見せ場はクライマックスのコンテストのシーンなのですが、途中で挿入される演奏やダンスのシーンも楽しく、90分の短い尺の中で、全く無駄なシーンがないのも美点です。 -
クランプという激しい踊り(怒りを表現する)が、米国の貧しい若者の鬱屈したエネルギー発散になり、犯罪が減ったというニュースをどこかでみた。
喧嘩をするなら、ダンスや楽器で!
これで、世の中はもっと平和に。
それにしても、バレーダンサーの体調コントロールは大変そうです。
フラッシュダンス、ウェストサイドストーリー、オールダットジャズなどのエッセンスをちりばめて、フィナーレのパフォーマンスは圧巻です。 -
若者の物語
2015アメリカ、ルーマニア
2019.2.16BSプレミアム -
パブでのダンス、パーティでのタンゴ、バレエのレッスンなどダンスシーンがキラキラして、若い魅力が詰まっています。ダンスと弦楽演奏のコンテストで多額の賞金と奨学金を出すとか、アメリカは多様な価値観を認めていますね。ヒロインの友人役のソノヤ・ミズノはハーフの日本人女優です。「エクス・マキナ」や「ラ・ラ・ランド」にも出演するなど活躍しています。もっと、日本のメディアにも出て欲しいですね。
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バレエ・ダンスシーンが良い!ヴァイオリンバトルが少々負けてるのが残念。もっと楽しそうな演奏シーンも見たかった。コンテストの参加者少なすぎない?とか質屋さん只で返してくれたの?とかチューニングは?とかつっこみたいけどバレエが素敵なので無視。
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ものすごくあっさりした内容の映画。
バレリーナを目指す女性と
バイオリニストを目指す男性がコラボしてすごいものを作り出す
まあ、本当によくあるパターンのストーリーだし
深みもほとんどなく・・・
サイドのストーリーもなんじゃそれ・・・。
だったけれど、単純に
映像がかっこよくて
音楽が素敵だったので
わたしは好き。
関係ないけど
都会の芸術家の中で生活する・・・
はじけちゃう若者・・・
いろいろと親としては勝手にまだまだ小さい子ども達の将来が心配になったり・・・