失われた地図 (角川書店単行本) [Kindle]

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  • KADOKAWA / 角川書店 (2017年2月10日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • (つながりつつも短編なので、あっという間に読み終わる。
    電車の行き帰りに大変ちょうど良い)

    「蜜蜂と遠雷」では遠のいていた、不穏な恩田ワールドが満ちた本で、恩田さんだなぁ、という感慨で読んだ。

    裂け目を縫う様子、裂け目からグンカが湧いてくる状況は、映像として容易に浮かび、実写化とかされちゃうんだろうなぁ、と、まったく願わない思いが湧いてくる。
    身近な街の、かつての有り様に思いを馳せる本。

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著者プロフィール

恩田 陸(おんだ・りく):1964年、宮城県出身。小説家。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞、06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞、07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞、17年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞を受賞。ほかの著書に『spring』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』『夜果つるところ』『夜明けの花園』『珈琲怪談』『酒亭DARKNESS』、エッセイ集『土曜日は灰色の馬』『日曜日は青い蜥蜴』『月曜日は水玉の犬』など多数。

「2025年 『spring another season』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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