毎日カノン、日日カノン《小説版》 (ディアプラス文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 御曹司一途攻め澄一×根っからの使用人受け可音。

    思い込みって怖いなー(笑)と言う作品。
    それ故に言葉足らずで。
    それでも澄一は小さい頃から可音が大好きで可音しか見てなくて、可音も同じ気持ちなんだけど抱えるものがあるから心にセーブをかける。
    当て馬の女(可音を使用人と蔑むのはいただけない)は面白いほど相手にされずすぐすぐフェードアウト。
    すごいね、澄一の一途さと潔さ。
    同僚の大内なんてすっごい男前で好感持てた。
    大内の物語も読みたい!と思いつつ。
    もう少し攻めがスパダリ感があれば良かったけど、これぞ『ザ・一途』というお話しだった。

  • 両片想い。ほのぼの暖かい感じ。
    とてつもなくおぼっちゃま(性格は穏やかで優しい)と使用人の話。

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