漱石と倫敦(ロンドン)ミイラ殺人事件 (光文社文庫) [Kindle]

  • 光文社 (2009年3月20日発売)
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みんなの感想まとめ

夏目漱石とシャーロック・ホームズが共演する本格ミステリーは、幽霊に悩まされる漱石がホームズのもとを訪れ、「ミイラ殺人事件」に挑む物語です。異なる視点から語られる事件は、思惑によって美化され、ユーモアも...

感想・レビュー・書評

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  • 夏目漱石とシャーロックホームズの邂逅。
    うんうん、良き本格ミステリでした!

  • 渾身のホームズ・パスティーシュ▲英国留学中の夏目漱石は、奇怪な幽霊に悩まされ眠れぬ夜を過ごすある日、ベーカー街にシャーロック・ホームズを訪ね「ミイラ殺人事件」に関わることになる▼四半世紀後の良質コミカライズに触発され読み始めました。漱石とワトソンそれぞれの視点で語られる同じ事件が、思惑により欠如や美化が行われ違うものに!笑えて面白いです。初期作品なのでシンプルですが、著者の原点要素を多く含む内容で、怪奇的でありながらロジカルに解決します。あとがきも良いので、是非、若い人に薦めようと思います(1984年)

  • 最後ホームズが正気に戻ってよかったです。

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著者プロフィール

1948年広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たして以来、『斜め屋敷の犯罪』『異邦の騎士』など50作以上に登場する探偵・御手洗潔シリーズや、『奇想、天を動かす』などの刑事・吉敷竹史シリーズで圧倒的な人気を博す。2008年、日本ミステリー文学大賞を受賞。また「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」、台湾にて中国語による「金車・島田荘司推理小説賞」の選考委員を務めるなど、国境を越えた新しい才能の発掘と育成に尽力。日本の本格ミステリーの海外への翻訳や紹介にも積極的に取り組んでいる。

「2023年 『ローズマリーのあまき香り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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