ケンとカズ [DVD]

監督 : 小路紘史 
出演 : カトウシンスケ  毎熊克哉  飯島珠奈  藤原季節  高野春樹  江原大介  杉山拓也 
制作 : 小路紘史 
  • キングレコード
2.77
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本棚登録 : 29
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003844004

感想・レビュー・書評

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  • 自動車整備工場の仕事を隠れ蓑に覚醒剤を密売するケン(カトウシンスケさん)とカズ(毎熊克哉さん)。ケンは妻の妊娠を機に足を洗う事を決めるのだが、カズはシマを荒らした組織と一緒に販路拡大を狙った事により、ケンもカズと共に元締めヤクザから目を付けられてしまう。。。
    お互い逆方向に舵を切ってしまうケンとカズを待ち受ける運命とは!?

  • チンピラヤクザの話。不良感度の高い感じは新しくもあり、昔の映画のようでもある。こういう日本映画を待っていたのだ。

    毎熊克哉のいかにもというチンピラ顔が素晴らしい。最初のシーンから心をつかまれて、疾走する。こんな感触は久しぶりだ。

    覚醒剤の横流しをし、バレてしまうが、仲のいい二人が幹部を逆にやっつけてしまうという話になる。

    アップ多用がこの映画の特徴で、チンピラの生き様が余すとこなく表現されているが、ふと、このままカメラを引いたら寒い映像なんではないかと思ったりして、少し醒める。予算の関係で展開に限界にあるのも事実。

    しかし、 小路紘史にはこれからも注目ですね。久しぶりに日本映画スゴイと思った。

  • 2018/12/28
    面白かった、太秦三四郎。

  • 抜けるに抜けられないアリ地獄の腐れ縁でも、いざいなくなってしまうと哀切極まりない感情に囚われるものか。最底辺の暮らしの描写にパチンコ屋通いがつきものだけど、実態はいかに?

  • 制作年:2016年
    監 督:小路紘史
    主 演:カトウシンスケ、毎熊克哉、飯島珠奈、藤原季節、高野春樹
    時 間:96分
    音 声:日:ドルビーデジタルステレオ


    悪友であるケンとカズは、自動車修理工場を隠れみのとしながら覚醒剤の売買で金を稼いでいた。
    そんな中、ケンの恋人である早紀が妊娠。
    ケンはまっとうな人生を願うようになる。
    一方、カズは認知症の母を施設に入れるために金が必要なことを打ち明けられずいた。
    やがてカズは密売ルートを増やすため、敵対グループと手を組むという危険な行動に出る。
    これを最後の仕事にしようと決意したケンだったが、元締めのヤクザに目をつけられ次第に追いつめられていく…。

  • 作品に厚みがなく、意外性もない作品でった。

  • 何を言ってるか聞き取りづらいところが多いのか残念だった

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