- 河出書房新社 (2016年5月9日発売)
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感想 : 6件
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みんなの感想まとめ
自分の働き方や生き方について考えさせられる一冊で、特に「働きたくない」と感じる人に寄り添った内容が魅力的です。タイトルや表紙のイラストが印象的で、仕事に対するモチベーションが低下している人にとって共感...
感想・レビュー・書評
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タイトルと表紙のイラストが合ってて印象的で、仕事は最近はもうこなすだけみたいになってて楽だけどやりがいがなくなって死んだような感じでしんどいので読んでみた
腑に落ち切らないような、感じのとこもあったけど、何が正しいとかでなくちゃんと自分で考えてよりよくしていくことが大事かと思った
仕事に限らず考えるのも大変だけど…頭の中ででも文章にまでしないと考えとして残らないような気がしてそれもさらに難しい、言葉にして出すというのも難しい。気がめげてもいいという気力がないので、気がめげない程度に余力がある時に考えてみたいと思った詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
□選定理由
・タイトルに興味を持った為
□感想
・日刊糸井新聞のコラムに連載を持ち、読者からの相談に応じていくスタイルで、本書がまとめられていた。
・人は何を選んでも、後悔や他人が良く見えてしまう。だからこそ、自分の選択を自分自身で決めてやってみる事が大切だと思った。 -
働き続けて生きるくらいなら死んだ方がマシなのではと本気で思ってた時期があったくらいだけど、この本を読んでからは、ちょっと働くのが楽しみになった。
生活のためだけに働かなくてもいいしもっと自分が働く意味を探してみたいと思った。 -
育休明けに働きたくないと思いそうな気がして手に取った本。めっちゃ濃い内容だった。元は学生向けの本だけど、社会との繋がりや人間関係などテーマは広い。最も印象に残ったのは「楽しく生きる」と「生きる事を楽しむ」は別物という意見。生きる事を楽しむというのは、創意工夫(=考えて)をして、新たに出来るようになる(=成長する)事かなと思った。この言い換えが自分的には1番しっくりきた。自分に合った答えを探し続けていきたい
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楽して生きたい。仕事せずにお金だけが欲しい。そんな若者たちの言葉に著者は真摯に向き合い、仕事とは何か、働く意味とは何か、様々な投稿と共に考えを深めていきます。これから社会に出る人を対象に書かれていますが、様々な人に響く本です!オススメです!
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・就職は、社会と自分と「へその緒」で結ぶ行為であり、就活は、自分の次なる「居場所」の設計図を引くような行為だ。
ズーニーさんは、問う「働きたくない」というあなたは「自由」をどうやって手に入れる(つもりな)のだろう?自分の次なる「居場所」は、どう(やって手に入れようと)考えているのだろう?と。
ズーニーさんは、語る。就職は、社会と自分と「へその緒」で結ぶ行為であり、就活は、自分の次なる「居場所」の設計図を引くような行為だ。「へその緒」からは、社会からの信頼だったり、愛情であったり、必要とされている感だったり、役立ち感だったり、情報だったり、知恵だったり、収入だけではない、生きていくための養分がたくさん注がれている、と。
「働く」ということは、少なくとも、その仕事については、プロであることを求められます。
雇い主や顧客からの要求や期待だけではなく、仕事には、必ず立場に応じた責任が伴います。そして、当然のことながら、報酬が高い仕事ほど、自己裁量は広くなりますが、その分だけ責任が重くなり、責任が軽い仕事は、自己裁量が与えられず、報酬が低くなるわけです。
働きたくないってことは、割が合わないことはやりたくないってこのなのかもしれませんが、割の合わないことを避けることが、最も割の合わないことに繋がるのです。
著者プロフィール
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