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- / ISBN・EAN: 4988003843861
感想・レビュー・書評
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漫画も素晴らしかったが、声と演技が追加されるアニメは本当に素晴らしかった。関智一、石田彰、山寺宏一の主演3人は本当に鬼気迫る勢いの演技。落語シーンも息をのみながら聞き入ってしまった。八代目八雲の生涯が本当にすさまじく、感動。新之助の出生の秘密に賛否両論あるようだが、私は驚きはあったものの、好きなオチだったな。漫画で読んだ時は最後になって驚いたが、今回はそれを踏まえてアニメを観たので、途中違う見方もできたし。1期あっての2期で話の組み立ても完璧。漫画ももう一度読み直したい。
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「八雲」「助六」の関係を中心に戦前から現代まで描かれる「落語」大河。
登場人物の「落語」が耳に心地よい。
主要な登場人物それぞれが、それぞれなりの「落語」への思いを見せる。
一人ひとりの「落語」への関わり方は違うものの、誰もが「落語」と自らの人生に真剣で、ぐいぐいと引き込まれた。 -
第2シーズン 1〜12話(最終話)
今回は、ひよっこだった与太郎が真打ちとなり、主人公のお話。
OPがサスペンスのようで印象的でした。
八雲は、覇気がないというか、衰えなのかな…。
助六とみよ吉にとらわれ続けています。
登場人物たちからは、江戸っ子の粋のよさみたいなものを感じました。
秘密を墓場まで持っていく人達が。
全部を知らなくても、いいよね。と改めて思わされました。
それらも優しさ。
今回のシーズンでは、泣いちゃいました。
そして何より、声優さん達の演技が素敵。
じゅーげむじゅげむ〜♪ -
うわー
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第一話~第十二話(最終話)