私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? Wシリーズ (講談社タイガ) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 8
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感想・レビュー・書評

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  • Wシリーズも五作目。デボラ(トランスファ)が無双してた。

  • 相変わらず無敵デボラ(笑)てか、私の中ではドラえもん認定。こっちの方が未来だけど。
    ハギリ博士とウグイのやりとりが本当に好き。シリーズ一作目からは考えられないぐらい柔らかくなったよねー。ウグイ。
    そして、相変わらずの真賀田博士の気配が濃厚……てか、ほんと「すべてがFになる」ってタイトルが秀逸すぎる。
    このシリーズ読んでたらほんとアレが全ての始まりなんだよなーと思うわ。
    S&Mシリーズ読み返したい!でもとりあえず先に進む!

  • どんどん哲学要素が増えていく。けどこういうことを考えることは好きだ。私はウォーカロンを四季を信じたい。デボラはきっともっと可愛くなるね。

  • ウグイとアネバネの関係がかっこいい。仕事が楽しそう。
    エピローグの先生とデボラの会話は胸きゅんです。

  • Wシリーズ5作目。
    有機的で人間と区別がつかない"ウォーカロン"が集まっている村の調査目的で、アフリカ南端を訪れる主人公たち。
    ウォーカロンは、脳だけの存在となってヴァーチャル世界で村を構築しており、主人公たちはその村に閉じ込められることになる。
    生きているとはどういうことなのか、考えさせられる作品。

  • Wシリーズ5作目。Kindleにて。
    ハギリ博士御一行はアフリカの「富の谷」へ向かう。そこで見た新しい生き方、バーチャルな世界。現実と虚構の逆転。この世は無駄なゴミを引き継いでいる。どこまで合理化するのか。なかなか生理的に受け入れられないことも多い。価値観が変わったら思うことも違うだろう。
    ますます哲学的な内容になって来て、非常に興味深い。こういう小説は求めて見つかるものではない。
    次作は6月刊行予定。タイトルは「青白く輝く月を見たか?」だそう。
    数ヶ月の楽しみがあるのはいいことだ。
    170305読了。

  • 考える、眠る、動く。

    なにをもって生きる、とするのか。

    ボディがなくても思考がある。
    思考だけの世界。

    思う、考えること以外に動物と人間の差はあるのかな。

    会話遊びができたらそれで充分かも。
    そんな作品。

  • 面白い。面白い。
    攻殻機動隊というかマトリックスというか
    そんな類似の世界だね。
    「生きていない」といえるのは生きているからという逆説。

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著者プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

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