私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? Wシリーズ (講談社タイガ) [Kindle]
- 講談社 (2017年2月21日発売)
本棚登録 : 188人
感想 : 16件
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Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)
みんなの感想まとめ
生きることの意味を問いかける本作は、アフリカ南端を舞台に、肉体を持たないアンドロイドたちが繰り広げる物語です。博士の気まぐれによって危機に見舞われる一同は、日常のささやかな会話を通じて、考え続けること...
感想・レビュー・書評
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今回の舞台はアフリカ
博士のいつもの気まぐれで
一同は危機に見舞われる
生きるということは?
繰り返されるテーマ
考えないようにしても、ぐるぐると頭を巡る
でもそんななかでも
ウグイやデボラとのささやかな会話、
ささやかな日常、に支えられ、
でも考え続けていくのだな…
これは現在でも、先の先の未来でも
変わらないのじゃないだろうか…
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いやいやウグイに花贈れや!
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2024.06.11.再読
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相変わらず読んでいて楽しい。本作の舞台はアフリカ南端。肉体を離れて仮想世界で社会生活を営む村に入り込む。ここでも「何をもって生きているというのか」という難題を、絶妙な例をもって、読者に突きつける。そんな重いテーマが横たわっているのに、主人公たちは平常運転。そのバランスが、またたまらない。エピローグのボッシュ博士・デボラとハギリ博士のやり取りが面白すぎる。花は贈ろう(笑)
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2020/03
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2019/10/25 Amazonより講談社タイガ4周年フェア&タイムサービスにて531円でDL購入。
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どんどん哲学要素が増えていく。けどこういうことを考えることは好きだ。私はウォーカロンを四季を信じたい。デボラはきっともっと可愛くなるね。
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Wシリーズ5作目。
有機的で人間と区別がつかない"ウォーカロン"が集まっている村の調査目的で、アフリカ南端を訪れる主人公たち。
ウォーカロンは、脳だけの存在となってヴァーチャル世界で村を構築しており、主人公たちはその村に閉じ込められることになる。
生きているとはどういうことなのか、考えさせられる作品。 -
Wシリーズ5作目。Kindleにて。
ハギリ博士御一行はアフリカの「富の谷」へ向かう。そこで見た新しい生き方、バーチャルな世界。現実と虚構の逆転。この世は無駄なゴミを引き継いでいる。どこまで合理化するのか。なかなか生理的に受け入れられないことも多い。価値観が変わったら思うことも違うだろう。
ますます哲学的な内容になって来て、非常に興味深い。こういう小説は求めて見つかるものではない。
次作は6月刊行予定。タイトルは「青白く輝く月を見たか?」だそう。
数ヶ月の楽しみがあるのはいいことだ。
170305読了。 -
考える、眠る、動く。
なにをもって生きる、とするのか。
ボディがなくても思考がある。
思考だけの世界。
思う、考えること以外に動物と人間の差はあるのかな。
会話遊びができたらそれで充分かも。
そんな作品。 -
面白い。面白い。
攻殻機動隊というかマトリックスというか
そんな類似の世界だね。
「生きていない」といえるのは生きているからという逆説。
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