王様達のヴァイキング(12) (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 :
制作 : 深見真 
  • 小学館
4.57
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感想 : 2
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感想・レビュー・書評

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  • 「お前のその手は本当は何がしたいんだ?」あの日選んだのは「生きること」それが是枝くんのBASIC Instinct。今回はそれでも行くなら二度と帰ってくるな、って言われながらヴァルと笑い猫が蘇芳の倒し方を知っているなら神崎さんの仇をとりたい是枝くん。「おとぎ話」として聞く蘇芳の鬼畜っぷり…。その最中「いい眼をしている」って…逮捕した時の「そうかそうかやはり彼女だったか。この瞳だけは一生忘れられん」ってそういう意味かよ…。

  • いやあ動き出したね。
    とにかく色々動き出した。
    是枝くんが坂井さんと離れてヴァル&笑い猫と組んでしまうのか、いやそれとも坂井さんの元に残って敵対し続けるのか?
    とどうなるのかハラハラしながら読んでいたらまさかの全部ひっくるめての仲間に。
    コレが面白いんだよなあ。
    坂井さんの懐のデカさというかなんというか。
    ヴァルも笑い猫も能力はあるけどまだまだ子供といった感じ。
    上に立つ人間がいてこそ能力がさらに発揮できる。
    坂井さんの魅力に尽きるという巻であった。
    いやあホント面白くなってきた。
    ワクワクが止まらない。

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