- Amazon.co.jp ・電子書籍 (151ページ)
感想・レビュー・書評
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今まで読んだ株関係の本で、一番わかりやすかった。
私にもできるかも、と思わせてくれた。
元手ができるまでが大変やけど、切り詰めて何とかしよう。
著者のセミナーも受けてみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
190603*読了
株を始めようと思い立ち、入門書として選んだのがこの本。
数字が苦手で読書が好きな超文系女子なので、株なんて向かないんじゃないかと思っていたけれど、この本のタイトルを見て即購入。基礎の基礎から教えてもらえたので、これならわたしにもできそう!株っておもしろそう!と、ますます興味が湧きました。
特に四季報。読むことが好きな文系女子には、四季報はたまらない。何をしている会社で、今どんな状況に置かれているのか。短い文章の中に詰め込まれた情報を読み解くのがおもしろい。あと、見出しも!四季報を入り口にして、株を買ってみることができたのはこの本のおかげです。著者の女性がそもそも文系女子なので共感できる部分が多く、私の師としています。 -
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株とか投資とか今まで全く無縁で来たので、四季報の読み方とかとりあえずちょっとこういう世界のぞいてみたいというのにはちょうどよかった。
ただ、最初の方の文系はこう、理系はこう、女子はこう、みたいな言い切り方がちょっとそれはステレオタイプすぎるのでは?と思うようなところがあり、その部分でマイナス。