警視庁公安J ブラックチェイン 警視庁公安J (徳間文庫) [Kindle]

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  • やたらと人が死んじゃうな!

  • 中国の黒孩子が絡む組織犯罪に迫るJ分室。 シリーズ3作目でついにJ分室に激震が走る。 巻き添えで人質になった大橋さんに生きる事を選択させた純也がとった救出の手段、警察庁理事官との駆け引きなど最後の1ページまで緊張させられた。警察内部にまで敵だらけで、相変わらずの盛り盛り具合だけど、ソコが面白い。 J分室の今後や、毎朝、受付でのやり取りが楽しみな大橋さんのその後が気になる。

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著者プロフィール

鈴峯紅也
一九六四年千葉県生まれ。ライター歴二〇年ののち、二〇一五年十二月に『警視庁公安J』で警察小説の作家としてデビューし、たちまち人気を博す。主なシリーズとして「警視庁公安J」シリーズ、「警視庁組対特捜K」シリーズ、「警視庁監察官Q」シリーズ、「警視庁浅草東署Strio」シリーズがある。近著は『警視庁公安J クリスタル・カノン』。

「2022年 『パーティーゲーム 警視庁組対特捜K』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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